関東式結納にて

慣例の違いに

結納品　ひと盛にして
結納金　半返し
できるだけ本人たち主導

男側立場の結納だが
結婚式は区切りであり、簡略化も程度を見つめながら
としたい。
結納の簡略化も同じだ。

子供たちは思いやりがあり、二人で話合いして親の
負担を少なくと考えてくれる。

嬉しく思うのだが。
30年、40年、50年と長い夫婦生活には山や谷がある。
「幸せに」と祝ってくれた人たちがいたことは越える
応援や声援になる。
親への思いやりも少なめでいい。そう思う。

結納の簡略化や金額の半返しなどは、応援や声援の強さ
にまで影響が有りそう。

山谷を越えて行ける力を、この機会を最初にして、
得て進んで行って欲しいと願う。
（写真は’09.06.25朝食）