信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

松本山雅FC ファンの集い

2017年12月02日 | 生坂村の催し
 2日(土)の午後は、松本山雅FCのスタッフの鐵戸裕史アンバサダーとホームタウン担当の小林陽介さんにお越しいただき、最初にB&G海洋センターで「おしごと」ってなあに!
という子育て支援係が取り組んでいる企画で、サッカーとの関わりなどについてお二人に話をしていただいたとのことでした。
 その後、サッカーチームなどの子ども達にサッカーを教えていただき、子ども達はとても喜んでサッカーをしたりお話をしたとのことでした。
 午後6時からは、やまなみ荘に移動していただき、当村では初めて、やまなみ荘主催で「ファンの集い」を開催しました。やまなみ荘は3年前から、パートナー10としてお付き合いをしており、試合のホームゲームチケットをサッカーチームの子ども達にプレゼントしたり、景品として贈呈したりしておりました。

▽ お二人を囲んで参加者と一緒に記念撮影をしてから始まりました。私は頂戴したサイン色紙を持って撮影していただきました。



 当村にも熱狂的なファンがいることは知っていまして、その方々も出席していただき、お二人のサッカーとの出会いや選手時代、松本山雅FCの歴史や今期の試合のことなど、多岐に渡る色々なお話が出来、少人数でもとても楽しいアットホームな集いとなりました。
 ファンの中には、ホームの試合は毎回応援に行き、アウェーでもその地の観光地を1箇所は寄ってくる方や、弾丸ツアーで応援されている方など、時間と交通費を使って応援されていることに感心させられました。

▽ 一献交わしながら色々な話が出来、楽しい時間でした。締めは太田議員の発声により松本山雅FCの応援の基本の手拍子で締めていただきました。



 サッカーにより地域の活性化や経済効果などにつながっていますので、これからも松本山雅FCには頑張っていただきたいと、みんなでエールを贈りました。お二人には、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。

▽ 写真は前に撮影しました景勝の地「山清路」の上空からの風景です。







 その他生坂村では、公民館で猫つぐら教室・サッカー・バレーボール教室などが行われました。