信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

年末警戒の巡視激励

2017年12月25日 | 生坂村の一日
 25日(月)午後8時から、恒例の消防団年末警戒の巡視激励を行いました。私と小山消防団長と三好駐在さんで激励の言葉を述べながら、副団長、総務課長、本部団員と一緒に第二分団から、第三、第一分団と激励に廻りました。各分団は班長以上と当番団員が出動して対応していただきました。

▽ 第二分団の団員各位に私からは、仕事等で大変忙しい中の年末警戒の出動に対して感謝を申し上げ、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神で、村民の皆さんが安全で安心して、良い新年を迎えられるために、しっかりと警戒していただきたいなどとお願いしました。


▽ 第三分団の分団長以下出動団員各位が、小山消防団長から、団員各位が当番制で助け合って警戒をしていただくことや、消防技術の向上等により防災の中核組織としての活動をお願いされ、団員各位にも健康に留意して良い年末年始を迎えられることを願うなどの激励の挨拶を聞いているところです。


▽ 第一分団の分団長以下出動団員各位に敬礼をし、三好駐在さんからの「消防団員各位の力によっての生坂村の火災、災害の対応の謝辞や防犯・火災予防の警戒に対して頑張ってください!」などの激励の挨拶を聞いているところです。




▽ 私から、「温かいものでも食べて、警戒を頑張ってください!」とお願いし、激励金をそれぞれの分団長にお渡ししました。


 30日(土)まで巡回を8時30分頃と11時頃にスタートして、各分団の担当地区を巡回していただきます。年の瀬で大変忙しいところですが、徹底した年末警戒をよろしくお願いいたします。
 大変寒い中、巡視激励された消防団本部及び関係各位と対応された消防団員各位に感謝を申し上げます。

平成29年文月の生坂村の朝の風景

2017年12月25日 | 生坂村の風景
 今年を振り返り、今年度で9年目になります「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業」の各区の花畑(花壇)を、初めてドローンで撮影した写真を中心に文月の風景をブログにアップしました。
 7月のブログは、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業の10区の花畑(花壇)の風景、松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会、東筑摩郡村長会視察研修、夏の農業体験ツアーなどをアップしてありました。


△ 7月4日(火) 小立野区の花畑の撮影から始まりました。


△ 7月7日(金) 銅賞に輝いた草尾区の花畑の風景です。


△ 7月11日(火) 銀賞に輝いた宇留賀区の花畑の風景です。


△ 7月13日(木) 見事金賞に輝いた上生坂区の花畑の風景です。


△ 7月19日(火) コンテストに参加しなくても、綺麗に咲いていた大日向区北平の花畑の風景です。


△ 7月29日(土) 修理から帰って来たドローンで撮影した小舟上空からの風景です。

▽ 7月1日(土)から31日(月)までの風景写真をデジブックにまとめました。
http://www.digibook.net/d/4b14c97b80883cfdedd1f9b3b8c13ba9/?viewerMode=fullWindow

小型動力ポンプ積載車配置式&消防詰所引渡式

2017年12月25日 | 生坂村の報告
 25日(月)午後1時15分から生坂村消防団 小山団長、平田副団長、寺島副団長と第三分団平林分団長、業者さんの出席のもと、私から、「小型動力ポンプ積載車」を生坂村消防団に移管しました。
 そして、小山団長より第三分団平林分団長に車両を引き渡し、第三分団下生坂部に配置することになりました。

▽ 私から、「小型動力ポンプ積載車」を生坂村消防団に移管し、小山団長より第三分団平林分団長に車両を引き渡しました。




 今後も20年以上の積載車を随時更新して、消防の車両・資機材等の装備充実を図っていく予定であります。

▽ 配置式が終わり、みんなで「小型動力ポンプ積載車」の説明を受けながら見ているところです。






 午後2時からは第1分団日岐部の消防詰所の引渡式を、正副団長と第1分団平林分団長、用地の提供者の荻久保幸男さん、飯島建築設計事務所さん、原田建築工房さんと私、牛越総務課長、瀧澤消防主任で行いました。

▽ 私から小山団長に、小山団長から第1分団平林分団長に詰所を引渡し、用地の提供者の荻久保幸男さんに私から感謝状をお渡ししました。日岐部詰所の隣で引渡式を行っている模様です。






▽ 私から、消防団員各位には、生坂村民の生命財産を守る活動をされていることに感謝を述べ、積載車を更新していくこと、詰所全部の耐震性が確保されたので、引き続き村民の皆さんの安全・安心な生活を守っていただくことなどをお願いしました。


▽ 小山団長からは、消防の車両・資機材の装備充実や消防・防災の拠点が整備されたことに謝辞を述べられ、消防技術の修得・向上、自主防災組織との連携などにより、村民の皆さんの身体、財産の安全確保に精進してまいりますなどと挨拶されました。


 今回の消防詰所の建て替え事業は、分団長会議において大地震の時に潰れるような詰所では、有事の際に出動ができないということで、耐震性が確保されていない詰所の建て替えの要望があり、消防委員会の承認を得て、昨年度2箇所、今年度日岐部の詰所を建て替えて、昭和56年以前の詰所はなくなり、全部が耐震性を確保されました。

▽ 新築された消防詰所の外観と1階、2階の様子です。






 消防団におかれましては、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、防火啓発活動、各種技術訓練や救命講習会など多くの消防活動にご尽力いただきますようお願いいたします。

▽ 今朝は深夜の雨が上がった生坂橋からの風景です。



 今日生坂村では、保育園で大掃除、社協でずくだせサロン③、開札、ICN新年あいさつ収録、年末警戒激励巡視などが行われました。