信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

海鮮丼フェア&長野県基幹系システム共同化委員会&上生坂上空からの風景

2023年03月02日 | 生坂村の報告

 2日(木)は雲の間から日差しが届いたり、急ににわか雨が降ったりで、昼間は過ごしやすい気温となりました。

 本日より3月29日(水)まで、食堂にて「海鮮丼フェア」が始まりましたので、私は今回も初日に食べに行きました。

 今回は、愛媛県宇和島産「みかん鯛」をメインに北海道標津町産「ホタテ」「イクラ」と、マグロ、貝、ネギトロなど海の幸に、信州サーモン、卵焼き、わさびのお浸しなどを豊富に丼に盛り付け、味噌汁やかあさん豆腐、蕗味噌など春の訪れを感じる味もあり、いつもの税込1,800円です。

 当日限定20食ですが、前日までにご予約をいただきますと、確実にお召し上がりいただけます。皆さんのご利用をお待ちしております。

 午前10時から長野市自治会館において、第18回 長野県市町村電算システム共同化委員会が開催されました。

 最初に委員長の私から、自治体を取り巻くデジタル化の動きは、コロナ禍を受けて昨今、加速度的に早まっております。

今年度、全国の自治体では、行政手続きオンライン化や転出転入ワンストップサービスなどの事業について取り組んでまいりました。

 また、先月末にかけて、マイナンバーカードの取得促進について、各町村でも大変ご尽力をされてきたと思います。保険証一体化をはじめとするカードの利活用が、なお一層進め中で自治体のデジタル化は待ったなしの状況でございます。

 市町村にとって、令和7年度末期限の情報システムの標準化・共通化が目下、最重要課題でありますが、住民にとって、よりスムーズな行政手続きの仕組みなど、利便性向上を図ったいく必要がございます。今後も皆様と日々、こうした最新の情報を共有しながら、共同化事業を進めてまいりたいと考えておりますなどの挨拶をさせていただきました。

 そして私が、規定により議長を務め、(1)覚書「別表第二」に改正について、(2)事業の実施状況等について、①第17回 共同化委員会以降の会議状況、②令和4年度実施事業について、③システム障害等について、 (3)令和5年度共同化負担金について、(4)令和5年度以降の職員派遣について、(5)標準化・共通化と国の動向等について、(6)その他について説明を受け、それぞれ協議をしていただきました。

 幹事会で多岐にわたり協議を重ねていただきましたので、(1)~(6)までのすべてについて、幹事会で決めていただいた内容の通りご了承いただきました。

 システムの標準化・共通化は令和7年度までに実施しなければなりませんので、事務局には、共同化のメリットが十分生かせるよう情報収集をはじめ構成団体の支援等をお願いし、委員の皆様には庁内の推進体制づくりをお願いし、今後とも参加団体一丸となって対応してまいりますので、引き続きのご理解、ご協力をお願いいたします。

上生坂上空からの風景

▽ 毎朝恒例の出勤前の撮影は、雨が上がったばかりの厚い雲に覆われた上生坂上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、小学校で貯金日・2年農業公社見学、中学校で臨時生徒総会、なのはなでひなまつり会、ヘルスアップ教室、申告相談、ぶどう生産組合鳥獣対策会議、一般質問打合せ、地域おこし協力隊員採用面接などが行われました。



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