17日(月)は朝から雲が多く、午後には段々と雨が降り出し、一時的にザッと雨が強まりました。
午前10時からやまなみ荘定例会が行われ、9月の利用状況は、行動制限がなくなり全数把握を見直されて、人の動きが活発になりましたが、コロナ禍の昨年度対比では143.2%、コロナ禍前の令和元年度対比58.2%と、まだ厳しい運営状況が続いています。
今月の全戸配布のチラシは、海鮮丼フェア、秋の味覚フェア、ゆったりプラン、地酒まつり、入浴定期券新規・更新などですので、引き続き皆さんのご利用をお待ちしております。
9月のフェアのうな丼339食(食堂162食、テイクアウト62食、道の駅115食)、三色丼125食とのことでした。
10月のフェアの海鮮丼フェア122食、秋鮭の野菜鍋とアジフライセット30食。お祝い御膳24食、秋祭り用料理の売上156,000円と報告を受けました。
11月用の全戸配布は、年末年始プラン、信州割SP延長、新そばまつりに加え、物価高応援プランとして、湯豆腐、もつ鍋、おでんなどのセットを宴会等でもご利用いただくよう考案することにしました。
毎週末には、道の駅いくさかの郷にて、灰焼きおやき、焼き餃子、川魚の唐揚げ、サンドイッチなどを販売していますし、これらの冷凍食品は常時販売していますので、引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。
午後2時からは、長野県町村会第35回定期総会が開催されました。
長野県町村会長の羽田長和町長さんのご挨拶で始まり、町村長在籍10年以上の長野県町村会自治功労者表彰では、売木村 清水村長さん、木曽町 原町長さんが表彰され、代表して清水村長さんが謝辞を述べられました。
来賓祝辞として阿部知事さん、丸山県議会議長さん、県市長会長 牛越大町市長さん、県町村議会議長会 渡邊会長さんからもそれぞれの立場から祝辞を頂戴しました。
次に議事は、令和3年度長野県町村会会務報告、一般会計等3会計の歳入歳出決算、国・県に対する提案・要望事項、決議、要望運動方法など上程した各議案が原案の通り承認されました。
私は、建設部会長として「道路等交通網の整備促進」と「河川・砂防施設の整備促進」を重点提案・要望事項として上程し、原案通り承認していただきました。
総会終了後、「最近の国際情勢と日本の安全保障について」と題して、東京大学先端科学技術研究センター専任講師 小泉悠氏から、「何故ウクライナを」「怪しげな大義」「戦争の推移」「拮抗する兵力」「焦点は南部へ」「一方的勝利は望み難い」「長期的見通し」「冷たい戦争」の再来、日本への影響などについて講演をいただきました。
興味深い話でしたが、写真・ビデオ撮影禁止、録音禁止でしたので、内容はご容赦ください。
草尾上野ぶどう畑上空からの風景
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、収穫がほぼ終了した草尾上野ぶどう畑に行き、朝霧が立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、保育園で個別相談会(~20日)・内科検診、小学校で音楽会特別時間割開始・SC来校、中学校でSC訪問、振興課関係業務開札、事業打合せ、運動教室などが行われました。