18日(火)は雲が広がりスッキリしない空で、夕方には雨がパラつき寒い一日でした。
午前8時45分には、21日(金)に北海道標津町交流事業に出発します中学2年生代表の小口さんと藤澤君の二人と矢沢教頭先生、担任の宮嵜先生が挨拶に来られました。
生徒二人からは、標津中学校と川北中学校の同学年の生徒たちとの交流や標津町での体験などをとても楽しみにしていることと、この交流事業が行われることに対して、村当局など関係各位に感謝の言葉をしっかりとした口調で話されました。
私からは、生坂中学校の生徒でないとこの交流事業に参加できないから、皆さんがまだ経験したことがない、大平原、山、川、海を体験し、北方領土問題や鮭の遡上など、多くのことを学んでいただき、今後歩んでいく人生の参考にしていただきたいなどと申し上げました。
先生方にも御礼を言われ、先生方は事故等がないようにしっかり引率して、来年は標津町の生徒たちが修学旅行で生坂村に来られますので、オンラインで交流を行いながら、標津町の修学旅行がより良いものになるために話し合ってきたいなどと意欲的に話されました。
10時からの知恵の委員会は、私の挨拶で始まり、来年度の「地域発 元気づくり支援金」に申請予定の事業について協議をしました。
今年度は採択率が悪かったので、早めに当村の活性化等のため申請事業について検討をして、松本地域振興局とも協議をし、ご指導をいただければと考えいます。
今回の申請予定の事業が少なかったので、今年度の継続事業や不採択になった事業を各部署で再度検討していただくようにお願いしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂の犀川堤防に行き、犀川周辺や上空からの風景を撮影しました。
上生坂周辺からの風景
その他生坂村では、小学校でALT、中学校で全校奉仕作業、なのはなで乳幼児秋冬物おさがり会、児童館でマラソンクラブ、お誕生教室、知恵の輪委員会、新型コロナウイルスワクチン接種、5班の皆さんの元気塾などが行われました。