信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

定例課長会議&いくさかマル得商品券抽選会&長野県町村会建設部会&下生野上空からの風景

2022年11月01日 | 生坂村の報告

 1日(火)午前9時からの定例課長会議では、私から11月の検討協議事項を示し、各部署からの日程調整を行った後、生坂村議会第4回定例会、12月補正予算要求書、人事院勧告、令和5年賀詞交歓会及び表彰者、消費税の適格請求書等保存方式、ノーマイカーデー、個人情報ファイル簿、アルコールチェック、知恵の輪委員会、令和5年度 元気づくり支援金事業 事前相談会、令和4年度 元気づくり支援金事業 現地確認、生坂村脱炭素ロードマップ検討委員会、ゼロカーボン推進プロジェクト会議、アースオーブン完成確認・火入れ、アースオーブン収穫祭、空き家DIYリノベーション塾、信州まつもと広域圏移住体験オンラインツアー、いくさか大好き隊の面談、会計関係、定期監査、出生0人、死亡1人、転入2人、転出8人、計7人減、やまなみ荘の各種プラン、長野県部落解放研究集会、マイナンバーカード市町村別交付件数、固定資産情報管理システムの帳票の取扱、

 オミクロン株対応ワクチンの接種、6ヶ月~4歳未満のお子さんの新型コロナワクチン初回接種、献血、令和5年度村内地区要望現地調査、いくさかマル得商品券抽選会、秋の大城・京ヶ倉トレッキングツアー、道の駅いくさかの郷特産市、竹林整備及び機械取扱講習会、高津屋森林公園今年度営業予定、元気づくり支援金事業の写真展、文化祭、加藤正治企画展、金戸山百体観音巡り、映画「みんなの学校」鑑賞会、2022イクラン!!松本山雅FC、つながりの場づくり事業「居場所みーつけた」、根域制限栽培の視察、かあさん家感謝セールなどについて説明を受け検討協議をしました。

 午前11からは、生坂村商工会において、瀧澤商工会長、竹内副会長、丸山副会長、太田議長、私と商工会の事務局で「いくさかマル得商品券抽選会」が行われました。

 3年続きで今年も新型コロナウイルス感染防止の観点から商工感謝祭が中止になり、抽選会だけ実施していただきました。

 瀧澤商工会長、私、太田議長から、新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら商工感謝祭が中止にすたこと、今年も多くの賞品が当たる抽選会を行ったこと、3年続けてプレミアム率が50%として、コロナ禍や物価高騰に対して村民の皆さんの生活の一助になり、商工業者や農家の皆さんの売上増による地域経済の振興につながったと思うこと、引き続き村民の皆さんの生活を守っていくために取り組んでいきたいことなどの挨拶で始まりました。

 さっそく私が「特等 村内共通商品券 10,000円分」1本を引き、抽選が始まりました。続いて「1等 村内共通商品券 7,000円分」3本、「2等 ガソリン・灯油利用券 3,000円分」10本、「3等 玄々舎ガラスのグラス」10本、「4等 Morphパン詰め合わせセット」10本、「5等 清酒一升」5本、「5等 缶ビール500ml×6缶セット」5本、「6等 やまなみ荘入浴券12枚綴り」10本、「7等 おそうじ洗剤セット」20本を私、太田議長、瀧澤会長、竹内副会長、丸山副会長で引きました。

 今回の抽選会の模様は、ICNで放映しますのでお楽しみにお待ちください。また各賞品は、郵送または商工会役職員にてお届けに伺うとのことです。

 生坂村商工会の瀧澤商工会長はじめ商工会の皆さんには、コロナ禍の中、村民の皆さんに素敵なプレゼントをしていただき感謝申し上げます。

 午後2時からの長野県町村会政務調査会第3回建設部会が長野県自治会館で行われました。

 私が建設部会長として、本県では、令和元年の東日本台風災害以降、3年連続して豪雨等による甚大な被害が発生しております。今年度も、8月に入り、長野市中條地区や小川村などにおいて、大雨による地すべりや土石流などの災害が発生いたしました。

 また全国的にも、災害が激甚化、頻発化している傾向にあり、今年度も東北地方などにおいて、前線が停滞したことによる大雨により、土砂崩れや浸水等が発生するなど、自然災害のリスクが、益々高まっているように感じてなりません。

 この様な状況下において、我々自治体を運営する者として、住民の生命と財産及び私どもの諸先輩が受け継いできた地域資源をしっかりと守り、次世代につなげていく責任の重さを痛感している次第でございます。

 毎年度、政務調査部会として、町村の抱える諸課題について調査研究を行っておりますが、国も県も財政状況が極めて厳しいことを踏まえ、県にとっても町村にとっても、双方に有益な真に必要な提案・政策提言とするための検討を重ねてまいりました。

 本日申し上げます提案・要望事項につきましては、去る10月17日に開催しました長野県町村会第35回定期総会において、58町村長の総意として決定しました事項でありますので、県におかれましては、格段のご配慮、ご協力をお願い申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。

 建設部会の県への要望は、「災害に備えた公共事業の推進」「道路等交通網の整備促進及びインフラ老朽化対策の充実」「河川の整備促進」「砂防施設の整備促進」「住宅等の耐震化の促進」「空き家対策に対する総合的な支援策の充実」「冬期交通の確保」「地籍調査事業の推進」であり、小松建設部次長はじめ各課長さん方からそれぞれ詳しくご回答を頂戴しました。

 委員各位からは、中部横断自動車道の整備促進、三桁国道と歩道の整備促進、リニア関連工事の安全対策、通学路の安全対策、砂防事業の促進、地すべり対策、流域治水対策、家屋一部の耐震改修補助、県管理国道の整備促進、豪雨災害に対する対応の御礼、除雪対応、無電柱化、河川内の支障木伐採などの意見・要望がありました。

 出席された町村の皆さんから様々なご意見をいただき、県建設部の小松次長と担当課長の皆さんからご回答をいただき、活発な意見交換ができましたことに、町村長さんと県建設部の皆さん、事務局の皆さんに感謝申し上げます。

下生野上空からの風景

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、小学校で安全点検日、分館長・社会教育委員・スポーツ推進委員合同会議、やまなみ荘歓送迎会、1班の皆さんの元気塾などが行われました。



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