精神疾患の原因 基礎講座(7)日本の常識、世界の非常識
2011年1月13日(日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★★★よく『日本の常識、世界の非常識』という言葉が使われます。
皆さんも聞かれた事があると思います。
意味はご存知だろうと思いますが、念のため、書きますが、
『日本の常識、世界の非常識』
とは日本や日本人にとっては常識、正しいと思い込んでいる事が、世界では非常識、おかしな事という事がよく有るという意味です。
精神疾患、特に対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、社交不安障害など同じ意味です)、神経症(パニック障害、摂食障害などたくさんの病名、症名が含まれます)、うつ病などの治療においても『日本の常識、世界の非常識』があります。
私のホームページ(http://www.happylife.jp/)にも記載していますが、昨年の日本の国会で、公明党の山口代表が首相に、
「日本も世界のように、医師の投薬治療だけではなく、認知行動療法をもっと広めて精神疾患、特にうつ病に対して世界的に効果が実証されている認知行動療法を日本も積極的に精神疾患の治療に使うべきだ。」
という質問をされました。
日本では医師の治療と長期の休息が精神疾患に対して基本的な『日本の常識』になっています。
しかし、世界では、例えば、イギリスではうつ病と医師に診断されたら、医師の投薬治療と平行して、認知行動療法を政府が治療費を負担するから受けるようにという政策をしていると聞いています。
また、諸外国の多くでは心理療法に社会保険が利用できると聞いていますが、日本は利用できません。
今まで、書いてきましたが、対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは、頭や体は悪くありません。
知能が低いという事はありません。
ウイルスや病原菌に犯されてはいません。
生活習慣病のように日常生活に問題がある人たちではありません。
タバコやお酒の飲みすぎで病気になった人たちのように広い意味での薬物中毒が原因ではありません。
遺伝子に問題はありません。
対人緊張症や神経症、うつ病の人たちには何の問題も障害もありません。
しかし、『人は何を考えているのか?』などの客観的な洞察能力、『人と自分の正しい心の関係』、『不安の処理の仕方』などほとんどの人たちが当たり前のように出来ている事が能力不足ではなく、方法や知識を知らないために、出来なくて困っている状態です。
そういう人たちにいくら薬を飲ませて休息を取らせても、生きるのに最低必要な、『人は何を考えているのか?』などの客観的な洞察能力、『人と自分の正しい心の関係』、『不安の処理の仕方』などは当たり前ですが身に付きません。
ですから、何年も何十年も薬を飲み続けても楽にならないし、楽になったと思っても『再発』をするのです。
『再発』をするのは、生きるのに最低必要な、『人は何を考えているのか?』などの客観的な洞察能力、『人と自分の正しい心の関係』、『不安の処理の仕方』などが身に付いていないのですから、薬や長期の休息で落ち着いているだけですから、『再発』をするのは当たり前の事なのです。
本当に楽になる方法は、ほとんどの人たちが身に付けている、生きるのに最低必要な、『人は何を考えているのか?』などの客観的な洞察能力、『人と自分の正しい心の関係』、『不安の処理の仕方』などを身に付ける事です。
そうすれば、多くの困っていない人たちと同じように、対人緊張症や神経症、うつ病などで悩む事のない、精神科や心療内科に行く必要もない、普通の人になれます。
★★★日本では私の話は非常識ですが、世界では常識、もしくは常識になりつつあります。
次回に続きます。
◎心理療法ハッピーライフの「無料資料」の請求方法
☆皆さんへ
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気になる人は無料セラピー(90分)をお受け下さい。
この無料セラピーの中でどのようなご質問にもとことんお答えします。
また、心理療法ハッピーライフのセラピー料金は毎回6000円です。
決して前金は頂きません。
前金で5回分とか10回分とかの料金を要求する所は、個人的な意見ですが、私の見て来た経験から、クライエントさんは不満を感じる所だと思います。
心理療法ハッピーライフの最低のゴールは精神科や心療内科に通う必要がなくなる(治る)事です。
遠方の人は電話でセラピーが受けられます。
(心理療法ハッピーライフは教科書を使ったセラピーですから電話でもセラピーが出来ます。)
大丈夫です。
★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。
保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755(050-1099ー3966BBフォン)
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約40枚の資料をお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業13年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
(回答、会社に無料資料をお送り出来ます。電話セラピーと通院セラピーの差はありません。家族と一緒にお受けする事は歓迎します。)
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所在地
〒794ー0005愛媛県今治市大新田町5ー6ー22コーポラス山下2ー202号
電話(ファックス)0898-22-3755(050-1099ー3966BBフォン)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
メールアドレス a@happylife.jp
Skype スカイプ名 happylifejp スカイプ表示名 矢野裕洋
2011年1月13日(日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★★★よく『日本の常識、世界の非常識』という言葉が使われます。
皆さんも聞かれた事があると思います。
意味はご存知だろうと思いますが、念のため、書きますが、
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とは日本や日本人にとっては常識、正しいと思い込んでいる事が、世界では非常識、おかしな事という事がよく有るという意味です。
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私のホームページ(http://www.happylife.jp/)にも記載していますが、昨年の日本の国会で、公明党の山口代表が首相に、
「日本も世界のように、医師の投薬治療だけではなく、認知行動療法をもっと広めて精神疾患、特にうつ病に対して世界的に効果が実証されている認知行動療法を日本も積極的に精神疾患の治療に使うべきだ。」
という質問をされました。
日本では医師の治療と長期の休息が精神疾患に対して基本的な『日本の常識』になっています。
しかし、世界では、例えば、イギリスではうつ病と医師に診断されたら、医師の投薬治療と平行して、認知行動療法を政府が治療費を負担するから受けるようにという政策をしていると聞いています。
また、諸外国の多くでは心理療法に社会保険が利用できると聞いていますが、日本は利用できません。
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ですから、何年も何十年も薬を飲み続けても楽にならないし、楽になったと思っても『再発』をするのです。
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また、心理療法ハッピーライフのセラピー料金は毎回6000円です。
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前金で5回分とか10回分とかの料金を要求する所は、個人的な意見ですが、私の見て来た経験から、クライエントさんは不満を感じる所だと思います。
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1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
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2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755(050-1099ー3966BBフォン)
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
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心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業13年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
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★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
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