私は常識を変えたい
2011年4月21日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★NHKで放送された事もありますからご存知の方も多いと思いますが、イギリスではうつ病と診断されたら国が費用を持って認知行動療法のセラピストのセラピーを受けさせています。
理由は、従来の医師の投薬治療だけと医師の投薬治療と認知行動療法のセラピーを併用するのを比べると認知行動療法のセラピーを併用する方が医療費が安上がりで済むという事と再発率が低いという理由です。
しかし、日本では認知行動療法はほとんど広まっていません。
日本の場合は、相変わらず、心理療法と言えばカウンセラー(来談者中心療法)になります。
以前、テレビ(たかじんのそこまで言って委員会)で政治評論家の三宅久之さんと宮崎哲弥さんが、
「心理療法に行ったって話を聞いてくれるだけだからほとんど効果はないんじゃないのか?」
とおっしゃっていましたが、対人緊張症や神経症、うつ病に関してはカウンセラーの手法ではお二人のおっしゃっていた通りほとんど効果はありません。
対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは認知が歪んでいるのです。
そして、認知が歪んでいる原因は初歩の人生勉強が出来ていないから、人は何を考えているのか? 客観的に見て自分は危機なのかどうか? 不安の処理の仕方などが多くの人たちと同じように出来ない為です。
ですから、このブログで3月30日に書きました『新入社員のA君B君の話 (2011年3月30日改定、重要なお話です)』http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20110330 のA君のように部長に怒られただけで異常に恐怖を感じてうつ病になってしまうのです。
しかし、カウンセラー(来談者中心療法)は認知の歪みを修正する事に焦点を合わせた心理療法ではありませんから、三宅さんや宮崎さんのおっしゃる通り、ほとんど効果は出ません。
逆に対人緊張症や神経症、うつ病のクライエントさんを苦しめるだけです。
★まだ、心理療法がそんなに発達していない、特に認知行動療法が発達していない頃は、対人緊張症や神経症、うつ病の治し方がよく分からなかったのですから、医師の投薬治療がメインで、常識も対人緊張症や神経症、うつ病は病気という事で構わなかったと思いますが、今の時代は、対人緊張症や神経症、うつ病の原因は認知の歪みで、その認知の歪みを修正する心理療法(認知行動療法など)が著しく発達をして、その認知の歪みを正常にする事で治っているのですから、もう対人緊張症や神経症、うつ病は病気というのはおかしいと思います。
認知の歪みを簡単に言い換えれば『勘違い』です。
勘違いが病気の原因というのはおかしいでしょう。
私は、この対人緊張症や神経症、うつ病は病気、
対人緊張症や神経症、うつ病は医師の投薬治療と休息で治す等の
日本の常識を覆したいのです。
もちろん、こちらの方が真実に合っていて正しく、患者やクライエントさんの為になります。
★しかし、日本はイギリスのようには中々なれないと思います。
理由は利権です。
政治の指導力がないから利権が優先されるのです。
何事にも利権が発生して、それが覆ると困る人たちがいます。
イギリスでもうつ病患者に国を挙げて認知行動療法のセラピーを受けさせようとすれば、医師や製薬会社などの利権を持った人たちの収入が脅かされた事でしょう。
詳しい事情は知りませんが、イギリスでは医師や製薬会社の収入が減る(利権が脅かされる)事になってもうつ病患者のためを一番に考えたのだと思います。
素晴らしいですね。
しかし、今の日本では、エイズの製薬会社の事件、B型C型肝炎ウイルスの事件などを見ても利権が優先されて患者が被害を被る、利権をなくしたくない人たちの為に、例えばアメリカでは十年も前に禁止された血液製剤を使わされてエイズ患者にされたのです。
理由は製薬会社などの一部の人たちの利権のため、要するにお金のために患者は命を削ったり命を亡くしたりしたのです。
この件と同じ事が現在の対人緊張症(医師の言い方は社会不安障害、社交不安障害、SAD)や神経症、うつ病の患者さんたちになされているように思えます。
薬を出しても効かないから更に強い薬を多く出す、テレビの報道番組でも紹介されていました。
★皆さんへ(特に対人緊張症や神経症、うつ病で苦しんでいる人たちへ)
皆さんは皆さん自身の事を真剣に考えなければ利権のために苦しみ人生を棒に振る可能性があります。
また、私の言う事を鵜呑みにする事も止めて下さい。
自分自身の大切な人生ですから、医師がそう言うから、常識がそうだから、などではなく本当の真実は何かを色々調べられて考えて欲しいと思います。
最後に、私は、対人緊張症や神経症、うつ病は認知の歪み(勘違い)が原因ですから病気ではない、という事を日本の常識にしたいと強く願っています。
次回に続きます。
◎◎◎心理療法ハッピーライフの「無料資料」の請求方法
☆皆さんへ
このブログに書いている内容は心理療法ハッピーライフで高い効果を出している実際の内容を書いています。
気になる人は無料セラピー(90分)をお受け下さい。
この無料セラピーの中でどのようなご質問にもとことんお答えします。
また、心理療法ハッピーライフのセラピー料金は毎回6000円です。
決して前金は頂きません。
前金で5回分とか10回分とかの料金を要求する所は、個人的な意見ですが、私の見て来た経験から、クライエントさんは不満を感じる所だと思います。
心理療法ハッピーライフの最低のゴールは精神科や心療内科に通う必要がなくなる(治る)事です。
遠方の人は電話でセラピーが受けられます。
(心理療法ハッピーライフは教科書を使ったセラピーですから電話でもセラピーが出来ます。)
大丈夫です。
★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
(注、無料資料の保証金はお返しするものですので、お互いに振り込み手数料の掛からない郵便局のみでお願いしています。どうしても郵便局以外を希望される方は保証金から振り込み手数料を差し引かせて頂きます。郵便局の通帳を持たれていない場合は郵便局に身分証明と印鑑を持って行けば簡単に作れますから宜しくお願い致します。)
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。
保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755(050-1099ー3966BBフォン)
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約40枚の資料をお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業13年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
(回答、会社に無料資料をお送り出来ます。電話セラピーと通院セラピーの差はありません。家族と一緒にお受けする事は歓迎します。)
◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、6000円です。
所在地
〒794ー0005愛媛県今治市大新田町5ー6ー22コーポラス山下2ー202号
電話(ファックス)0898-22-3755(050-1099ー3966BBフォン)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
メールアドレス a@happylife.jp
Skype スカイプ名 happylifejp スカイプ表示名 矢野裕洋
2011年4月21日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★NHKで放送された事もありますからご存知の方も多いと思いますが、イギリスではうつ病と診断されたら国が費用を持って認知行動療法のセラピストのセラピーを受けさせています。
理由は、従来の医師の投薬治療だけと医師の投薬治療と認知行動療法のセラピーを併用するのを比べると認知行動療法のセラピーを併用する方が医療費が安上がりで済むという事と再発率が低いという理由です。
しかし、日本では認知行動療法はほとんど広まっていません。
日本の場合は、相変わらず、心理療法と言えばカウンセラー(来談者中心療法)になります。
以前、テレビ(たかじんのそこまで言って委員会)で政治評論家の三宅久之さんと宮崎哲弥さんが、
「心理療法に行ったって話を聞いてくれるだけだからほとんど効果はないんじゃないのか?」
とおっしゃっていましたが、対人緊張症や神経症、うつ病に関してはカウンセラーの手法ではお二人のおっしゃっていた通りほとんど効果はありません。
対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは認知が歪んでいるのです。
そして、認知が歪んでいる原因は初歩の人生勉強が出来ていないから、人は何を考えているのか? 客観的に見て自分は危機なのかどうか? 不安の処理の仕方などが多くの人たちと同じように出来ない為です。
ですから、このブログで3月30日に書きました『新入社員のA君B君の話 (2011年3月30日改定、重要なお話です)』http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20110330 のA君のように部長に怒られただけで異常に恐怖を感じてうつ病になってしまうのです。
しかし、カウンセラー(来談者中心療法)は認知の歪みを修正する事に焦点を合わせた心理療法ではありませんから、三宅さんや宮崎さんのおっしゃる通り、ほとんど効果は出ません。
逆に対人緊張症や神経症、うつ病のクライエントさんを苦しめるだけです。
★まだ、心理療法がそんなに発達していない、特に認知行動療法が発達していない頃は、対人緊張症や神経症、うつ病の治し方がよく分からなかったのですから、医師の投薬治療がメインで、常識も対人緊張症や神経症、うつ病は病気という事で構わなかったと思いますが、今の時代は、対人緊張症や神経症、うつ病の原因は認知の歪みで、その認知の歪みを修正する心理療法(認知行動療法など)が著しく発達をして、その認知の歪みを正常にする事で治っているのですから、もう対人緊張症や神経症、うつ病は病気というのはおかしいと思います。
認知の歪みを簡単に言い換えれば『勘違い』です。
勘違いが病気の原因というのはおかしいでしょう。
私は、この対人緊張症や神経症、うつ病は病気、
対人緊張症や神経症、うつ病は医師の投薬治療と休息で治す等の
日本の常識を覆したいのです。
もちろん、こちらの方が真実に合っていて正しく、患者やクライエントさんの為になります。
★しかし、日本はイギリスのようには中々なれないと思います。
理由は利権です。
政治の指導力がないから利権が優先されるのです。
何事にも利権が発生して、それが覆ると困る人たちがいます。
イギリスでもうつ病患者に国を挙げて認知行動療法のセラピーを受けさせようとすれば、医師や製薬会社などの利権を持った人たちの収入が脅かされた事でしょう。
詳しい事情は知りませんが、イギリスでは医師や製薬会社の収入が減る(利権が脅かされる)事になってもうつ病患者のためを一番に考えたのだと思います。
素晴らしいですね。
しかし、今の日本では、エイズの製薬会社の事件、B型C型肝炎ウイルスの事件などを見ても利権が優先されて患者が被害を被る、利権をなくしたくない人たちの為に、例えばアメリカでは十年も前に禁止された血液製剤を使わされてエイズ患者にされたのです。
理由は製薬会社などの一部の人たちの利権のため、要するにお金のために患者は命を削ったり命を亡くしたりしたのです。
この件と同じ事が現在の対人緊張症(医師の言い方は社会不安障害、社交不安障害、SAD)や神経症、うつ病の患者さんたちになされているように思えます。
薬を出しても効かないから更に強い薬を多く出す、テレビの報道番組でも紹介されていました。
★皆さんへ(特に対人緊張症や神経症、うつ病で苦しんでいる人たちへ)
皆さんは皆さん自身の事を真剣に考えなければ利権のために苦しみ人生を棒に振る可能性があります。
また、私の言う事を鵜呑みにする事も止めて下さい。
自分自身の大切な人生ですから、医師がそう言うから、常識がそうだから、などではなく本当の真実は何かを色々調べられて考えて欲しいと思います。
最後に、私は、対人緊張症や神経症、うつ病は認知の歪み(勘違い)が原因ですから病気ではない、という事を日本の常識にしたいと強く願っています。
次回に続きます。
◎◎◎心理療法ハッピーライフの「無料資料」の請求方法
☆皆さんへ
このブログに書いている内容は心理療法ハッピーライフで高い効果を出している実際の内容を書いています。
気になる人は無料セラピー(90分)をお受け下さい。
この無料セラピーの中でどのようなご質問にもとことんお答えします。
また、心理療法ハッピーライフのセラピー料金は毎回6000円です。
決して前金は頂きません。
前金で5回分とか10回分とかの料金を要求する所は、個人的な意見ですが、私の見て来た経験から、クライエントさんは不満を感じる所だと思います。
心理療法ハッピーライフの最低のゴールは精神科や心療内科に通う必要がなくなる(治る)事です。
遠方の人は電話でセラピーが受けられます。
(心理療法ハッピーライフは教科書を使ったセラピーですから電話でもセラピーが出来ます。)
大丈夫です。
★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
(注、無料資料の保証金はお返しするものですので、お互いに振り込み手数料の掛からない郵便局のみでお願いしています。どうしても郵便局以外を希望される方は保証金から振り込み手数料を差し引かせて頂きます。郵便局の通帳を持たれていない場合は郵便局に身分証明と印鑑を持って行けば簡単に作れますから宜しくお願い致します。)
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。
保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755(050-1099ー3966BBフォン)
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約40枚の資料をお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業13年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
(回答、会社に無料資料をお送り出来ます。電話セラピーと通院セラピーの差はありません。家族と一緒にお受けする事は歓迎します。)
◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、6000円です。
所在地
〒794ー0005愛媛県今治市大新田町5ー6ー22コーポラス山下2ー202号
電話(ファックス)0898-22-3755(050-1099ー3966BBフォン)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
メールアドレス a@happylife.jp
Skype スカイプ名 happylifejp スカイプ表示名 矢野裕洋