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対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

対人緊張症、神経症、うつ病は薬では症状を抑えられても治りません。原因の認知の歪みを修正しなければ

2013年10月24日 | 対人緊張症 神経症 うつ病
対人緊張症、神経症、うつ病は薬では症状を抑えられても治りません。原因の認知の歪みを修正しなければ心から楽には治りません。

 
2013年10月24日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋



★家族や友人など親しい人が。

「お医者さんの言う通りに薬を飲んで休んでいたら治るから、お医者さんの言う通りにしましょう。」

と言うのですが、

「私はもう何年もお医者さんの薬を飲んでも良くならないから、薬では、私の対人緊張症や神経症、うつ病は治らないのではないかと思っているのですが、自分自身が良く分かりません。」

というお話をよく聞きます。


★問題は『常識の壁』です。

人は常識というだけで信じてしまう傾向を持っています。

しかし、常識=正しい事、とは言えないという事を受け入れて下さい

常識とは、多くの人たちが「そうだ」と思っている事で、絶対に正しい事という事ではありません

ですから、常識は時間の経過と伴に一部変って行きます。

具体的、具体例で言うと、

☆中世ヨーロッパの絶対的な常識は太陽が地球の周りを回っている、でしたが、現在は、地球が太陽の周りを回っている、に常識が変わりました。

☆最近の話では、昔の学校の運動部では、部活動中に絶対に水を飲んではいけない、水を飲むとスタミナが付かない、という事が常識でしたから、私の経験ですが、炎天下で走り回されて喉がカラカラになり、辛抱しきれないので、部活の先生に隠れて水道の水を飲んだらすごい剣幕で怒られました。しかし、今は、逆に水を十分に取れ、という事に常識が変わりました。

☆昔の日本史の教科書には、鎌倉幕府成立は1192年、イイクニツクロウ、と覚えましたが、今は1192年ではないそうです。

という事で、常識の中には間違った事柄が入っています。

そして、間違った常識はやがて変わります。


★結論です。

対人緊張症、神経症、うつ病で苦しまれて、医師の薬を何年も何十年も飲み続けているのに、

「楽にならない」、

感じているあなた自身が当事者なのですから、あなたが正しいのです

家族や親しい人は当事者ではありませんから、常識で、お医者さんの言う通りにしたら治る、と言っているだけです

そして、やがて数年後には、


対人緊張症や神経症、うつ病は病気だから医師の言う通りにする事が正しい

という常識から、

対人緊張症や神経症、うつ病は病気ではなく勘違いが原因だから認知の歪みを修正する事が正しい、

という常識に置き換わるはずです。

すると、家族や親しい人の言う言葉も変わって来ます。

大丈夫です(笑)。




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に振り込んでから、上記と同様に、郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号、のご連絡をお願いします。


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ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)

基本的な営業時間は午前9時~午後8時までです。

私たちの父、祖父の名誉の為に。産経新聞、河野談話はおかしい。河野談話の撤回をしないと大変な事に

2013年10月24日 | 個人的な話
私たちの父、祖父の名誉の為に。産経新聞、河野談話はおかしい。河野談話の撤回をしないと大変な事になりそうです。


★個人的な話です。

★本日の産経新聞(産経ニュース)を皆さんにも、父、祖父の名誉の為に、父や祖父は韓国が言うような事をけっしてしていないという事を、読んで知って頂きたいと思い、転載しました。

★私自身、社民党前党首の福島瑞穂さんが韓国側のねつ造に係っていたという事を初めて知りました。社民党(旧社会党)は北朝鮮の日本人拉致の時も北朝鮮側でしたが、韓国の慰安婦のねつ造にも係っていたとは初めて知りました。社民党は消えてなくなるべきですね。



公正、真実、信頼…どこまでも怪しい河野談話
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131024/plc13102410270004-n1.htm

2013.10.24 10:26配信[歴史認識]


 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の河野談話の根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査の実態について、改めて考えてみたい。

 「バイアスのかかった人たち、反日運動をやっている人から聞いたのでは、初めから参考にならない。そうではなくて、真実を語れるような状況のもとで公正な、真実を語ってくれる人を選んでくれと韓国側に言った。韓国側も同意した」

 河野談話作成に事務方のトップとしてかかわった石原信雄元官房副長官は今回、産経新聞のインタビューでこう繰り返した。

 その考え自体に異論はないが、肝心なのは実態はどうかだ。石原氏は韓国側を「信頼していた」と振り返ったが、聞き取り調査がそんな公正性が担保されるような環境下になかったことは明々白々なのである。

 もともと聞き取り調査は、慰安婦募集の強制性を示す物的証拠が一切見つからない中で「向こう(韓国政府)が『当事者の意見を聞いてくれ』と言ってきた」(石原氏)という。だが、実際に調査が実施された場所は韓国政府の公館でも何でもなく、太平洋戦争犠牲者遺族会という民間団体の事務所だった。

 そしてこの遺族会とは当時、日本政府を相手に慰安婦賠償訴訟を起こしていたいわくつきの団体である。

そもそも慰安婦問題に火がついた一つのきっかけは、朝日新聞が3年8月に「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」と報じたことだ。記事は「女子挺身(ていしん)隊の名で戦場に連行」などと事実に反した内容だったが、これを書いた記者の義母が幹部を務めていたのが、この遺族会というのも因縁めいている。

 また、聞き取り調査には「韓国の民間団体の強い要望」(5年7月29日付朝日)で、オブザーバーとして福島瑞穂弁護士(社民党前党首)が同席していた点もしっくりこない。

 福島氏は当時、遺族会による賠償訴訟の原告側弁護士であり、さらに、聞き取り調査対象16人中の5人までもがこの訴訟の原告なのである。こうなると、石原氏の言う「公正」「真実」などむなしい限りで、むしろ一定の政治的意図を感じない方が不自然だろう。

 付け加えれば、遺族会は後に詐欺の疑いで警察に摘発された。日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府から補償金を受け取ってやるとして弁護士費用名目などでカネをだまし取っていたという理由だ。

 福島氏は前述の5年の朝日記事の中で、日本政府の調査団が聞き取り調査の冒頭、元慰安婦に「日本は、やってはいけないことをした」と必ず謝罪したとのエピソードを明かしている。何のことはない、日本側は話を聞く前から結論を決めていたのではないか。

 ちなみに政府は聞き取り調査内容を非公開としているが、当時の新聞には調査に応じた複数の元慰安婦の名前が堂々と掲載されている。今さらプライバシー保護でもあるまい。河野談話は、どこまでもうさんくさい。(政治部編集委員)