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「やる気がない」=エネルギー不足です。待っていてもやる気は中々起きない時代です。昔はやる気のない

2015年07月09日 | 対人緊張症、神経症、うつ病、ポジティブに
「やる気がない」=エネルギー不足です。待っていてもやる気は中々起きない時代です。昔はやる気のない人はいなかったと思われます。何故ならば生きる為のやる気が存在したから。ライオンはお腹が空いたらやる気が出ますが、今の豊かな時代はこのやる気さえも出ません。



対人緊張症や神経症、鬱病などで引きこもりをしている、若しくは、引きこもりに近い生活をしている人達は「やる気がない」という事をよく言います。

題名に書きましたが、「やる気がない」=エネルギー不足です。

待っていても中々やる気は自然に発生しません。


例えば、テレビの自然番組でライオンの群れを見た事が皆さんあると思います。

どうでしたか?

お腹が減っていない時はダラダラとして、いかにも「やる気がない」という感じに見えたでしょう。

しかし、お腹が空いたら打って変わって「やる気一杯」になって集団で何度失敗をしても狩りをする場面を見た事があるでしょう。


やる気のエネルギーには「マイナスのエネルギー」と「プラスのエネルギー」の二つがあり、

最初の「マイナスのエネルギー」は本人の生き方、本人の考え方によっては、今の日本は人類史上初めてのとても豊かな時代ですから、「マイナスのエネルギー」のやる気は中々出て来ません。

昔の日本は引きこもりを食べさせてあげる程の豊かさはありませんでしたから、やる気のない人はいませんでした。

具体的にはやる気を出して仕事をしないとご飯が食べられない、生きて行けないという感じでライオンと同じです。


しかし、今の日本はどうですか?

人類史上、こんなに豊かな時代は初めての経験を私たちはしています。

ですから、代表的なものの一つが、餓死の恐怖ではなく太り過ぎの恐怖(メタボ)、という事になります。


ですから、家に引きこもっても、今の時代は親が食べさせてくれます。

(注、若い人は信じられないでしょうが、数十年前は引き篭もりなど一人も日本に居なかったのですよ。そこまで豊かではなかったからです。)

だから、今は、いつまで経ってもライオンのようなやる気は出ないのです。


ちなみに、プラスのエネルギーは面白いから、楽しいから、という感情を伴う自己実現や趣味などをするエネルギーです。

引きこもりの人には待っていても中々マイナスのエネルギーもプラスのエネルギーも自然には出て来ないでしょう。


一つの結論は待っていてもダメです。

しかし、人間には思考する能力があります。

この生活をしていてはダメだと納得したらやる気は出て来ます。

8月31日になると夏休みの宿題をしなければいけないというやる気のように。


良かったら、今のままで良いかどうか? 紙に具体的に書いてみて下さい。

十年後や二十年後も視野に入れて。

これだけで人生を変えるほどのやる気が出る事は余りないと思いますが、何らかのやる気は出て来るはずです。

そして、あなたの人生です。

このような人生で良いのですか?

正面から見ましょう。

やる気が出て来るはずです。

このやる気を積み重ねて行きましょう。


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世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省。とても気になるニュース

2015年07月09日 | 個人的な話
世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省 とても気になるニュースですから転載しました。私たち日本人や私たちの子孫の為に危機を感じています。嘘吐き韓国、卑怯な韓国との付き合い方を考えましょう


以前も書きましたが、私は数年前までは韓国ともっと仲良くするべきだと考えていました。

しかし、今の韓国大統領、朴クネさんが世界に日本の悪口を言い触らすのには強い違和感を感じて色々調べました。

すると、慰安婦は確かにいましたがほとんどの慰安婦は日本人で(その当時は売春は合法でした)朝鮮人もいましたが強制に連れて行ったという事はありません。

アメリカの公式記録にも朝鮮の慰安婦は売春婦だとなっています。

朝鮮の女性を強制的に連れて行って慰安婦にしたという記録も証拠も何もないのです。

あるのは慰安婦だったという女性の証言だけで、その証言もコロコロ変わっています。

中にはジープで連れて行かれたとかクリスマスは特に忙しかったとかと言っていたりしています。

これはアメリカ人を相手にしていた記憶でしょう。

しかし、日本人の中には日本を貶める事を目的にしている人達が学校の先生やマスコミ等に沢山居る事も良く分かりました。

代表例は朝日新聞で故意の誤報を世界に広めて未だに真摯な行動をしていません。


この事を調べ始めた最初は、韓国は誇れる過去が余りにもないので少しくらい大目に見ても良いかなと思った時もありましたが今は冗談にもなりません。

韓国ははっきり言って嘘を国家ぐるみで世界に信じ込ませようとしているのです。

今回の世界遺産の件も、韓国の外相が日本に来て約束して帰ったのに日本をだまし討ちにしました。

これだけではなく、この事をさらに利用するのではないかと私は危惧していましたが、私以外の人たちも危惧しているというのが下記の記事です。


私たち日本人と私たちの子孫の為に、もっと声を上げましょう。

嘘吐き韓国、卑怯な韓国との付き合い方を根本的に日本人一人一人が考える時が来たようです。

既にアメリカ等では日本人の子女がいじめにあっているのですから。


個人的には、韓国製品は絶対に買わない事を完全実行をしています。

以前は、韓国製と中国製でしたら韓国製を選んでいましたが、今は中国製は買っても韓国製は一つも買っていません。

出来る事から一つ一つやって行きましょう。


下記は産経新聞 夕刊フジ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150709/frn1507091140001-n1.htm よりの転載です。

よく読んで欲しいです。


世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」をめぐって、韓国側が「日本政府が違法な『強制労働』を認めた」などと大騒ぎしている。土壇場で無理難題をゴリ押ししてきた隣国の狡猾な手口と、日本の将来に大きな禍根を残した外務省の対応。日本国民が知るべき「戦時徴用」の真実と大ウソとは。ジャーナリストの室谷克実氏による憤激リポート。

 「強制連行された従軍慰安婦」という“お噺(はなし)”が、とてつもない嘘だったことは、ようやく日本国民(『日本の市民』と称する人々を除く)の常識になった。が、新たな“お噺”が台頭してきた。今度は「強制連行され、強制労働させられた労働者」というストーリーだ。

 日本政府は「世界文化遺産」という“虚称”を得るために「歴史の真実」をゆがめて喧伝する権利を韓国に渡したようだ。国際法上の「forced labor(強制労働)」と、今回の「forced to work(働かされた)」は違うという説明は、韓国の人民には通用しない。

 彼らは「日本政府が国際舞台で強制徴用を認めた」と宣伝するだけだ。つまり、日本のユネスコ代表の事後発言は「第2の河野談話」になってしまう。

 しかし、日本を貶めようとする狡猾なる勢力との戦いは、まだ終わっていない。「情報センター」のコンテンツや、現地案内板の表記などの問題もある。日本国民はこの際、戦時徴用についても、「強制連行された従軍慰安婦」と同様に、歴史事実の積み上げにより、しっかりと理論武装すべきではないのか。

 韓国では「強制徴用された“韓国人”(当時、韓国という国はない)は200万人」などという妄言がまかり通っている。そもそも、徴用は法律に基づく行為なのだから強制性は当然だ。彼らは、わざと「強制徴用」と述べているが、彼らの国では徴兵を「強制徴兵」と呼んでいないではないか。

朝鮮半島に国民徴用令が適用されたのは終戦前の1年弱(=1944年9月以降)だ。その時期に、半島から列島に200万人も連行してくるほどの海運力があったなら、日本は戦争に勝っていただろう。

 半島が徴用の対象になる前に、すでに「半島から強制連行されてきていた労働者」とは、どんな人々だったのか。

 「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)で、主として朝鮮人労働者を仕切っていた飯場の親方は、どこの出身者だったのか。そこに朝鮮人労働者を対象とする専用慰安所はなかったのか。家族連れで来て(当時の)文化住宅に住む朝鮮人労働者もいたと聞く。「強制連行」とは「家族連れ」で行われるのか-。

 政府はこの際、あらゆる史料を公開すべきだ。

 今回の遺産登録に、韓国がつけ入ってこられたのは、(1)日本が地元要望を受け「登録実現」を最優先にしたため足元を見られたこと(2)日韓外相会談で詰め切らない問題を残したこと-による。

 日本中に20数カ所もある世界遺産の集客能力など1年と保てまい。その後は、田舎の信用組合のような組織に「登録」されているという“虚称”だけだ。そんなものを得ることと、「歴史の真実」を守ることと、どちらが大切なのか。

 あるいは、外相会談で詰め切らない問題が残るまでの過程に“作為”はなかったのだろうか。なかったとしたら、戦後の日韓関係史から何も学んでいない無能官僚ということになろう。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。