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産経新聞ニュース(12月2日) 真実は韓国が歴史をねつ造しているのです。ぜひ読んで下さい。

2013年12月02日 | 個人的な話
産経新聞ニュース このように韓国が歴史をねつ造しているのが真実です。ぜひ読んで下さい。相手の立場になって見る、の外国人に対しての良い練習にもなります。


2013年12月2日の産経新聞ニュースです。

記事の中に出てくる 呉善花さんは、今年の七月に韓国が入国拒否をしたというニュースを見た人も多いでしょう。

日本人の歴史観は正しい真実を求める事ですが、韓国の歴史観は自分の都合の良い歴史に書き換える事が正しい歴史観との事です。

相手の立場になって見る、特に外国人の場合は、その国の国民性という立場をしっかりと把握しないと大変な事になるといういい例だと思います。

ぜひ、読んで下さい。



韓国の韓国による韓国のための歴史 政治部編集委員・阿比留瑠比

産経新聞ニュース 2013.12.2 11:15 http://sankei.jp.msn.com/world/news/131202/kor13120211170001-n1.htm


 「正しい歴史認識が具体的な行動で示されることが必要だ」

 韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は11月27日、ソウル市内での講演で、日本政府にこう要求した。これを聞いて、韓国側がいう「正しい歴史認識」とは果たして何かと考え込んだ。

 それはきっと、自分たちに都合のいいように過去を美化し、粉飾した「韓国の韓国による韓国のための歴史」なのだろう。とても付き合いきれたものではない。

 そんなことを思いつつ同日夜にある会合に出たところ、韓国から日本に帰化した呉善花(オ・ソンファ)拓殖大教授と久しぶりに会い、平成9年1月のあるエピソードを思い出した。

 当時、慰安婦問題をめぐるパネルディスカッションを取材し、パネリストの一人だった呉氏のこんな発言を紙面で紹介した。

 「私は強烈な反日教育を受けた世代で、日本人がどんなにひどいことをしたかという本をたくさん読んだが、『従軍慰安婦』という言葉は聞いたことがなかった。貧困家庭の親が娘を売ったという話は少しは聞いたが、強制連行の話などなかった」

呉氏の出身地は韓国・済州島で、済州島は吉田清治氏という「詐話師」が“慰安婦狩り”を行ったと偽証し、それが世界に広まって大問題となった舞台である。

 そこで生まれ育った呉氏も、全く慰安婦の強制連行など聞いたことがなかったという点が興味深かったため、コメントを記事で引用したのを記憶している。

 ところが、このごく当たり前の発言に対し、韓国当局は激烈な反応を示した。記事が掲載された日の夜、呉氏から筆者にこんな相談の電話がかかってきたのである。

 「済州島の実家や親類の家が、韓国の公安に一斉に家宅捜索されました。何も出てこないのは分かっていての嫌がらせだと思う。どうしたらいいでしょうか」

 筆者は、「そのことも書いて韓国当局の非を鳴らしましょうか」と述べたが、このときは家族に災難が降りかかることを懸念した呉氏の意向で記事化は見送った。

 韓国としては、何が何でも済州島で慰安婦狩りが実施されたことにしたかったということか。呉氏の発言は、触れられたくない「不都合な真実」だったようだ。

 当時、すでに吉田証言がデタラメであることは知られていた。にもかかわらず、慰安婦問題で被害者として日本を非難し続けたい韓国は、後生大事に吉田証言を守ろうとし、呉氏の言論封じを狙ったのだろう。

 こんな国が「正しい歴史認識」とやらを振りかざし、朴槿恵(パク・クネ)大統領自らが世界で「日本は悪い国だ」と“告げ口外交”を繰り返しているのだからあきれる。

 呉氏は新著、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館)の中でも次のように記している。

 「私は韓国で生まれて26歳まで韓国で生活していた間、村の女を軍や総督府の官憲が強制的に連行したといった話は一切耳にしたことがない。また、私がインタビューした植民地世代韓国人も『一人としてそのような様子を見たことも聞いたこともない』といっている」

 一方、朴大統領は11月4日、英BBC放送(電子版)のインタビューで慰安婦問題について「『過ちはない』として謝罪する考えもなく、苦痛を受けた人を冒涜(ぼうとく)し続ける状況では(首脳会談をしても)得るものはない」と語り、こうも強調している。

 「歴史認識について日本の一部指導者が今後もそういう発言を続けるなら、会談しない方がましだ」

 苦痛を受けた人を冒涜し続ける指導者とは、いったい誰か。当てはまる人物が思い当たらない。間違いないのは、誤った歴史認識を抱いているのは日本側ではなく韓国側だということである。(あびる るい)

「変わっている」 人は自分と違う事を変わっていると簡単に言いますが、変わっているは異常ではありません

2013年12月01日 | 対人緊張症 神経症 うつ病
「変わっている」人は自分と違う事を変わっていると簡単に言いますが、変わっていると言われても「異常」という意味ではありませんから恐れてはいけません。

 
2013年12月1日(日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★「変わっている」

と言われる事を対人緊張症や神経症、うつ病の人たちの多くは怖がります。


★私自身「変わっている」という言葉で思い出すのは、小学校一年生の行進の練習で、何度も右手と右足、左手と左足が一緒出る、

いわゆる「難波歩き」をどうしてもしてしまい、若い女の先生に、嫌と言うほど、

「変わっている子、変わっている子」

と言われたのを今でもしっかり覚えています。

「難波歩き」という言葉は最近でこそたまに聞くようになり、一説では昔の日本人は「難波歩き」が当たり前だったという話もあります。

しかし、その時の小学校一年生の私は「難波歩き」など知っているわけがありません。

そして、先生が「変わっている子、変わっている子」と言うので怖くて怖くて泣きそうになったのをしっかり覚えています。


★小さな子供は一人で生きる能力はありません。

大人に気に入られて可愛がってもらい育ててもらわないと生きて行けません。

ですから、

「変わっている子」→「可愛らしくない子」→「育てるのは止めよう」→「育てるのを止められたら自分は一人では生きて行けない」→「死ぬんだ、怖い」

という感じで、怖いと感じてしまいます。

今、思えば、若い先生でしたから、こういう事が良く分かっていなかったのだろうと思いますが、「変わっている子」と言われる度に怖くて怖くて泣き出しそうになりました。

しかし、先生の思考は「変わっている子」=「異常な子」という意味ではなかったと思います。


★さて、このブログを見ている対人緊張症や神経症、うつ病で悩まれている皆さんは、少なくとも、中学生以上ではないかと思います。

中学生は日本では未成年ですが、もう一人で生きる能力はあります。

例えば、発展途上国では中学生くらいの男の子がその家の働き頭だったりしますよね。

何が言いたいのかと言うと、

「変わっている」=「異常」という事ではない。

ましてや、皆さんは一人で生きる能力を持っているのですから、「変わっている」と言われたら嬉しくはないです。

面白くも楽しくもない、嫌でしょうが、怖がる必要はない、という事です。

もっと人の立場になって考えましょう。

そして、自分や自分の周りをしっかりと客観視して自分はもう大人だから一人で生きる能力はあると自覚しましょう。

すると、変わっていると言われても嫌ですが怖いという感情は出なくなります。

大丈夫です。



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