今日の○日新聞の記事には、水産加工物販売にたずさわったことのあるよしざるもプチ切れた。
賞味期限の切れた煮干しを販売したとして、京都府漁連がたたかれている。
府漁連は「食べても問題はない」としている。
「京都府漁連のあじ煮干」(80グラム)。昨年11月に製造し、賞味期限は販売前日の2月10日だった。11日午前から他の丹後産の水産物と一緒に売り、同午後1時ごろ、客の指摘で分かった。
府漁連の上林喜寛参事は記者会見で「出荷時に賞味期限の確認を怠った。おわび申し上げます」と謝罪した。
ええええええ。煮干しの賞味期限ってたったの3か月なの?
うちに限っていえば、干物は年単位でもOKですよ。
だって保存食でしょ。
期限のたったの翌日なのに、しかもプロが「問題ない」といってるのに、問題にしてしまう○日新聞のほうが長い目でみれば問題だと思うなぁ。。
何度も言うけど、腐ったものを食べて腹痛起こすのは本人がマヌケなんじゃないのか。
最悪食中毒で死ぬ人って、ここ十年で平均7人くらいですよ。たったの7人。
それもフグ中毒を含めて。
ジワジワと真綿で首を絞められているような感じがするのは俺だけでしょうか。
おかしな報道で日本人の「生きる力」がだんだん失われていくような気がするのです。
それとも賞味期限という縛りで物を捨てさせて、消費を煽る画策をするダークなマターが存在するのでしょうかね。
チーズなんかはむしろ賞味期限切れのほうが美味しいでんですが。。