旧知の編集者ミツグ君はワタクシの最も信頼するグルメの一人
それも今どきアナログで!
生野菜ダブル やきとんのタレがかかっていて非常にウマウマ
焼酎一升餅が置かれ、飲んだ分だけ支払うシステム
コブクロとガツ刺 一つの皿に合盛りするのが常連のスタイルなんだって
焼きとんを、なんと塩もタレもかけないで焼いてもらう裏メニュー
肉も野菜も豆腐もすべて溶けてなくなる寸前の煮込み
かね将で汁物を
名物の牛すじトマト煮
どの店で何を食べるべきかを問うと、予算と誰とどうしたいのかを聞かれる
そして必ず期待以上の結果が返ってくる
自身でもいくつも著作はあるが、この人のすごいところは毎年のトップ10店を仲間に知らせて
くれるところ
それも今どきアナログで!
そんなミツグ君と従兄弟のミスターと一緒にピチカート・ファイヴの小西康陽のCDブックを出すことになり、打ち合わせを兼ねて立会川の鳥勝へ行った
解読不能のメニュー 切り取って額装したい!
まずは前菜から。 それはフレンチも居酒屋も変わらないんです
生野菜ダブル やきとんのタレがかかっていて非常にウマウマ
タレはお婆ちゃんが毎日フルーツを使って作っています
ミツグ君 「秘伝の継ぎ足しのタレ? ダメだダメだそんなもの、酸化してるに決まってる」
岡星も同じことをいっていた
焼酎一升餅が置かれ、飲んだ分だけ支払うシステム
コブクロとガツ刺 一つの皿に合盛りするのが常連のスタイルなんだって
あと、常連が頼むものといえば
焼きとんを、なんと塩もタレもかけないで焼いてもらう裏メニュー
塩分で肉のエキスが逃げないから非常にジューシーに仕上がります
これに他の常連が置いている塩をガリガリとミルしていただきます
ミノなんか5分位噛んでいても、まだおいしい味がする。一生かみ続けたい
ヒマラヤの岩塩がものすごく良かったので、今度キャンプでやってみよう
肉も野菜も豆腐もすべて溶けてなくなる寸前の煮込み
飯にぶっかける強者もいるとか
その他焼き物を食い散らかして一人2000円、ありえな~い
おじいさん、お婆ちゃんのどちらかがいなくなったら店は消滅してしまうとのこと
250年くらい生きてください
締めに汁物でも食べたいね、ということで五反田へ移動
かね将で汁物を
高円寺にこういうもつ焼きが美味いお店があったんだけど名前を忘れてしまった。どうした特派員。
名物の牛すじトマト煮
ハーフサイズを頼んでしまって後悔しています
今も激しく後悔しています
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