「生き延びろ、世界をやり直すために」
アメリカドラマにどっぷりはまって、連日ホットカーペットの上でしんなりクッタリとしている。
これをアメドラ漬けという。
いや、そんなこと誰もいわない。
さて今週はギャラクティカ。
観ましたか?すごいっすね、これ。
「24」より深く(なにしろテーマが人類の行く末だ)、かつ依存性も強い。
1話作るのに3億円かけてりゃ、そりゃ面白いわな。
なにしろ登場する女性陣が全員カッコイイ!(艦長以外の男はダメダメだが)
俺はグレイス・パークの東洋系色気にやられています。アゴのふくらみがいい。
久しぶりに萌えた。
この人、女優でありながら心理学の博士らしいです。
うう、こんな先生なら積極的に診られたいぞ。上から目線で、あれこれと根掘り葉掘り聞かれてみるのもいいな。 そして診断。
「よしざる。言いにくいけど、どうやらあなたの深層心理には一匹の羊がいるわね。」
「羊、、ですか。」
「そう。 でも残念ながらあなたは羊たる自我を望んではいない。それよりあなた自身が狼的な何かを欲しているところに根本的な問題があるの。」
「・・はあ。」
うん! 呑んでます。そして問題があるのも確かだ。
羊か狼かというよりは、ホットカーペットの上の俺はむしろ、豚だ。
それにしても、ヒトはどうしてこんなにも合戦ものが好きなのだろうか。
スターウぉーズもトロイも300もナルニア国もハリポタも、あぁ、レッドクリフなんかはもう「そのもの」じゃないか。
スポーツを狩りの代償行為だ、とする説があるけれどそれをくめば合戦映画は戦争行為のってことになるのかな。。う~む。
てなところでたった今、糸満で不発弾爆発のニュースを入電。
行こうかな、久々の特派員報告。