帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

SHURE SE 112 と玉屋そば

2014-10-05 17:21:00 | 食い物
東京のオーディオルームで試聴したSHUREのイヤホンの臨場感には物凄く圧倒されましたことですよ。
イヤホンはここまで来てるのかって。


けどね、すごっく高っけえんだなこれが。




スピーカーならともかくイヤホンに4万とかありえん。

と、半ば諦めていたところで、ついに出た。 廉価版のSE112が。

いやー、十分いいですわ。

5千円以下のイヤホンの性能なんかどれもみんな同じ、とはいいますが、
こいつはずば抜けてますよ。

この価格帯は若者がマーケットだからドンシャリしてるかとおもいきや音質は実にフラットで、クラシックからロックまで普通にこなせるんです。
特筆すべきは、SHURE独特のボーカルの臨場感が高価格帯のものとそう変わらないこと。

「歌い手がそこにいる」という感じが5千円以下で手に入るっていうのは、ほんとうに高パフォーマンスです。

あと、高い遮音性も◎ですな。
ノイズキャンセリングヘッドホンなんてもういらねぇや。
飛行機内で熟睡できますよ。







たとえていうなら、沖縄県南城市の「玉屋」ソーキそばかな。

無駄なものを一切排除した、じつにニュートラル、かつ素材の魅力を忠実に表現した味です。

ってよくわかんないか。


では画像で・・・






これで450円て。 すごいだろう。

高音はすっきりとして、低音の肉質がズシッと。

ボーカルはコクがあるのに濁りがないから、さらっとおかわりできる、そんな感じです。


ん~、やっぱよくわかんねぇなぁ。。






コメント