熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

悲しいこと

2015-02-01 08:12:28 | 文章
2月1日(日)、曇り。

少し白いものもちらほら。
今は、そんな冬空です。

今日の「時事放談」は、野中さんと古賀さん。
眼を閉じ耳だけを働かせていたら、画面からチャイムの音。
やがて、衝撃的な臨時ニュース。
日本国中、否、世界中を悲しくさせる内容に言葉もありません。

ーーーー
映像は、白川静さんの「常用字解」。
分厚い「字通」や「字統」に較べると、700ページ余りのほど良い厚さ。
著者は、中高校生向けに簡便な内容で纏めた辞書だと言っています。

しかしどうしてどうして、文字の成り立ちとかの解説には、深い蘊蓄がびっしり。
半年ほど前に購入したものですが、時々仕事の合間に眼を通しています。
99パーセントはすぐに忘れてしまいますが、興味深いことが次々です。

一日、2ページほどを毎日読めば、1年で通読したことにはなるのでしょうが果たして。
99パーセントは忘れても、1%、頭のどこかに残れば学者になった気分が味わえそう。
マア―しかし、毎日忘れずにやれるかどうか。
全く自信はないのは、言うまでもありません。
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