熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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羽生さんの軌跡

2020-01-04 23:47:26 | 文章

4日深夜のNHKテレビ。
ひと眠りして、もう一度ぐっすり寝ようかと思って、チャンネルをひねると「羽生さんの映像」が始まったばかり。そうそう、こんばんは「羽生さん」があったんだ。そのことを思い出し、うっかりするところでした。

テレビの映像は、豊島さんとの棋聖戦第1局から最終局。そして広瀬さんとの竜王戦も最終局まで。この竜王戦は、羽生さんにとって100タイトル戦勝利がかかった戦いであったが、解説によれば、羽生さんらしくない不可解な手で優勢な局面を崩してしまった局が重なったという。

「その後の羽生さんは、さて・・」。そんな思いで映像を見つめていた今夜の一時間でした。

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お正月は中将棋駒三昧

2020-01-04 19:32:43 | 文章

 1月4日(土)、曇りがち。
3ガ日が過ぎて、今日は4日目。
仕事は、元日から進めている仕事は主に中将棋駒。書き駒もそうですが、今日は手元の彫り駒を、彫り埋めまたは盛上げ駒にすべく、漆で堀跡を埋めはじめました。彫り埋め駒にするか、盛り上げにするかは、埋め終わった後に決めることにします。
その映像です。

中将棋は駒数が多く、盤に並べると煩雑なので、表は黒漆、裏文字は朱漆というか、あずき色に仕上げて、見やすくすることにします。
これとは別に、只今、書き駒でも中将棋駒を作っているところで、中将棋駒は、もう一組、物の木地で、彫りから始めようとしているところでもあります。
ということで、しばらくは中将棋駒三昧が続きます。

コメント (2)
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駒の写真集

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