熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

駒箱の作法

2023-04-26 18:04:52 | 文章

4月26日(水)、雨。
朝から雨。

久しぶりに黄砂の影響もなくなり、草木がよみがえる本降りの雨でした。

仕事は、相変わらずの盛り上げ。
雨にもかかわらず、結構、順調な進み具合で、気持ちは軽やか。
でも、出来上がりを待っている人もあり、そんな一日でした。


ところで、駒箱の扱いでお尋ねがありました。
四角い駒箱の蓋の扱い方、作法です。

対局開始で盤上に置かれた駒箱から駒を取り出すとき、手に持って開けた蓋の方を畳に置くわけですが、「蓋をひっくり返すのか、それとも向きをそのままの状態で畳に置くのか」と言うお尋ねでした。
その答えは、写真付きで、明日、お答えすることにします。

コメント (2)
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駒の写真集

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