9月13日(水)、曇り。
先日、資料類を整理していたら、こんな色紙が出てきました。
これを書いたのは、ニールセンさん。チェスのグランドマスター。
もう10年くらい前になりますが、盟友・尾崎さんが、加茂の工房に連れてきてくれました。
なんでも、京都から奈良に向かう途中とのことで、工房に立ち寄って、その時、書いてもらった色紙です。
確か、ニールセンさんはデンマーク人。
色紙には、何が書いてあるのか分かりませんが、とにかく、それが出てきました。
その時のニールセンさんは39才。今は50才くらいにはなっていることでしょう。
将棋の駒に、どの位興味がお有りか分かりませんが、小生の駒を手に取って見てくれました。
なお、尾崎さんも、チェスの強豪なんですね。
羽生さんや森内さんとも交流があって、将棋は勿論、チェスの普及にも寄与されています。
駒の写真集
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