もっと大きく もっと広く
もっと深い詩を・・・・・
思いはその逆に
この頃 視座が狭くなってきている。
次元を超えた世界に惹かれ
答えの見えない世界で戯れ
飛躍と想像力を楽しんでいたいが
近頃生まれる詩は現実的でちっとも面白くない。
もしかして在り得るかもしれない在り得ない世界、
肯定できないが否定もできない世界、
見えていなくても存在する世界。
それらのことは
誰も答えられないから
少々無責任なことも言えるというもの。
死者との再会、ETとの遭遇、天国と地獄、
無限とは、始まりとは・・・・・・
書きたいことはいっぱいある。
一輪の百花を凌ぐ冬薔薇