いかに美味しくできたとはいえ
5日間もカレーがつづくとさすがに飽きてくる。
そこで今日は「マグロのづけ丼」を作る。
レシピはいたって簡単。
材料(2人前)
① マグロの赤身 一さく
② 味醂大匙2 醤油大匙5 昆布約2センチ
③ すし酢 のり 白ゴマ わさび
②を一度沸騰させてから冷ましておく。
①を適当の厚さに切り、冷ました②のタレに10分ほど漬け込む。
熱い飯に少々のすし酢をふりかけ
のりを散らしてマグロを並べる。
最後に白ゴマを散らし、わさびを添えて出来上がり。(ネット参照)
これがまあ、実に美味しい!
タレに漬け込み過ぎないことが肝心です。
ところで飼われている犬や猫はかわいそう、
生涯おなじものだけを食べさせられて・・・・・。
たまにはちがうものも食べたいと思うことだろう。
犬や猫にそんな考えなどないと言うなら
それは傲慢による人間の無理解。
小さな声で鳴きながら足元にすり寄ってくる仕草や
じっと見つめてくる瞳の奥から
彼女たちの切なる思いが伝わってくる。
だからつい、白子のりをあげたり なまり節を与えてしまう。
思いが叶ったときの彼女たちは一度体をのびのびしたあと
階段をうれしそうに駈けあがっていく。
その瞬間、人間も猫も幸せな気分につつまれる。
食は生きるためのみにあらず。
テレパシー柚子湯の柚子をわし摑み