お見舞いにS市の知人宅を訪ねる。
交通事故に遭ったが順調に回復し
数日前に退院していた。
彼女の3歳ぐらいのお孫さんが
玄関から顔を出して
「お上がりなさい」 と
初対面のぼくを招き入れる。
かわいい!
黒い瞳がなんともうつくしい!
最近はやりのキッズ・ダンス。
小さいこどもたちが歌ったり 踊ったり
どの子もみんなかわいい。
質問にもちゃんと受け答えして
4、50年前の子どもたちとは比べものにならない。
ふしぎな現象だ。
4月6日 栃木県庁のロビーで
小さなコンサートがある。
そこでぼくの『雲』が演奏される。
第17回日本歌曲コンクールで
入賞された市川恵美さんのソプラノ。
残念ながら当日は出かけられないので
友人に行ってもらうことにした。