詩誌『馴鹿』の合評会に出席する。
13時30分よりN町の公民館が会場。
途中カーナビの故障で遅刻。
新人(とは言えぼくよりも年上)を加え
出席者は8名。
今回のぼくの作品は嫌われた。
特に女性たちから嫌われたが
これは想定内のこと。
さらりとした肌触りの良い詩を書こうとは思っていない。
虚実混交
イマジネーションを駆使して
陰翳の世界を書きたいと思っているので。
万人に受け入れられるような優等生の作品よりも
(気持ち悪い) と言われた方が
ぼくには気持ち良いのである。
今日はエープリルフール
政治家にとっては365日、毎日が
エープリルフール。
際限のない権力抗争に明けくれて
近いうちまた選挙になりそう。
マニフェスト・アジェンダ・・・・連呼して
言葉に溺れていませんか。
所詮ひとは神にはなれぬ万愚説