昨夜10時半ごろ三軒隣りから出火。
一時騒然となった。
幸い発見が早く ボヤで済んだが
消防車の到着の速さには感心させられた。
あっという間に4・5台が駆けつけてくれた。
私はといえば入浴中であり
往来で誰かが叫んでいるので不審におもった。
普段ならこんな遅い時間には
誰も通らないのに
偶々運良く通行人があって発見された。
これが深夜だったらと思うとゾッとする。
家人は女性の独りぐらし。
無事であった。
ちなみに消防署員の間では
わが家の周囲は危険地帯として
認知されているそうだ。
殊に前と後ろが古い農家で
今でも風呂を沸かすのに薪を燃やしている。
時々、
ハウス栽培用のビニールシートを燃やされて
喉がひりひりする。
何度か注意したことがあるが
効き目なし。
ゴミとして町へ出すと金が掛かるので
こっそり燃やしているのだ。
サルビヤのあかあかあかと枯野道