《黄帝内経》養生名言五十句の
1~10
自分用のメモも兼ねて載せています。
全50句を10句ずつ
このさき
五回に分けて載せます。
(訳は一部だけですが…)
参考になれば。
经典的《黄帝内经》养生名言五十句!(1~10)
1余知百病生于气也。怒则气上,喜则气缓,悲则气消,恐则气下,惊则气乱,思则气结。
释文:我已经知道许多疾病的发生,都是和气的变化有关。大怒使气向上逆行,大喜使气涣散,大悲使气消损,大恐使气下沉,受惊使气紊乱耗损,思虑过度使气郁结。
訳:私は多くの病気が気の変化と関係していることを知りました。 大きな怒りは気が上がり、大きな喜びは気が緩み、大きな悲しみは気が消耗し、大きな恐れは気が沈み、怯えは気を乱し枯渇させ、過度の思考は気を鬱結させる。
2夫心藏神,肺藏气,肝藏血,脾藏肉,肾藏志,而此成形。志意通,内连骨髓,而成身形五脏。五脏之道,皆出于经隧,以行血气,血气不和,百病乃变化而生,是故守经隧焉。
释文:心脏蕴藏着人体的神,肺脏蕴藏着人体的气,肝脏蕴藏着人体的血,脾脏蕴藏着人体的肉(形),肾脏蕴藏着人体的志。五脏各有不同的分工,而形成了有机的人体。但人体只有精神畅快,气血才能流通正常,并与内部的骨髓相联系,才能使五脏和全身的功能正常协调,从而形成一个身心平衡的健康人体。五脏是人体的中心,五脏与身体各部分之间以及五脏之间的联系,都是由经脉运行气血,使身体各部分之间发生联系,协调全身的功能。如果气血的运行发生障碍,各种各样的疾病就要产生了。所以,必须保持经脉的畅通无阻。
訳:心臓には身体の精神、肺には身体の気、肝臓には身体の血、脾臓には身体の肉(形)、腎臓には身体の志が含まれています。 五臓六腑はそれぞれ異なる役割分担を持ち、有機的な人体を形成しています。 しかし、人体は精神的に余裕があってこそ、気血が正しく流れ、内臓の骨髄とつながり、五臓六腑の働きと全身の機能が正しく調整され、心身のバランスのとれた健康な体を形成することができるのです。 五臓六腑は身体の中心であり、五臓六腑の間だけでなく、身体の各部位と気血を流す経絡によって、身体の各部位のつながりを作り、身体全体の機能を調整しています。 気血の流れが悪くなれば、あらゆる病気が発生します。 そのため、経絡を滞りなくスムーズに流すことが重要です。
3志意和则精神专直,魂魄不散,悔怒不起,五脏不受邪矣。
释文:意志调和,就会精神集中、思维敏捷,魂魄正常活动而不散乱,没有懊悔、愤怒等过度的情绪刺激,五脏的功能正常而免受邪气的侵袭。
訳:意思(心)が調和すれば、精神は集中し、思考は素早くなり、魂は散ることなく正常に動き、自責の念や怒りなどの過剰な感情刺激もなく、五臓六腑が正常に機能し、邪気から守られるのです。
4凡未诊病者,必问尝贵后贱,虽不中邪,病从内生,名曰脱营。尝富后贫,名曰失精,五气留连,病有所并。
释文:在诊断疾病之前必须先询问病人有关的生活情况。如果病人以前地位高贵而后来失势变得卑贱了,这种病人往往有屈辱感,情绪抑郁,即使没有遭受外界邪气的侵袭,疾病也会从身体内部产生,这种病叫做“脱营”;如果病人以前富有而后来贫困了,这种病人往往在饮食和情绪上受到影响而产生疾病,这种疾病叫做“失精”。这些疾病都是由于情绪不舒畅,五脏之气郁结而形成的。
訳:病気を診断する前に、患者さんの生活についてお聞きすることが大切です。 以前は高い地位にあったのに、それを失って賤しい身分になった場合、劣等感を抱くようになると、外邪に襲われていなくても、屈辱感を感じて落ち込むことが多く、体の内部から病気が発生するようになる。 この病気は「失精」と呼ばれています。 これらの病気はすべて、心の不調と五臓の気の滞りによって引き起こされます。
5故智者之养生也,必顺四时而适寒暑,和喜怒而安居处,节阴阳而调刚柔,如是则僻邪不至,长生久视。
释文:所以明智之人的养生方法,必定是顺应四季的时令,以适应气候的寒暑变化;不过于喜怒,并能良好地适应周围的环境;节制阴阳的偏胜偏衰,并调和刚柔,使之相济。像这样,就能使病邪无从侵袭,从而延长生命,不易衰老。
訳:したがって、賢者の健康法は、季節に従って気候の変化に対応すること、過度に喜んだり怒ったりせず、周囲の環境にうまく合わせること、陰陽の偏りを和らげ、剛と柔を調和させ、互いに支え合うことでなければなりません。 そうすることで、病魔の襲来を防ぎ、寿命を延ばし、老化しにくくすることができるのです。
6心者,五脏六腑之主也,忧愁则心动,心动则五脏六腑皆摇。
释文:心是五脏六腑的主宰,所以,悲伤、哀怨、愁苦、忧伤的情绪会牵动心神,心神不安就会使五脏六腑都受影响。
7卫气不得入于阴,常留于阳。留于阳则阳气满,阳气满则阳跷盛,不得入于阴则阴气虚,故目不瞑矣。
释文:卫气在白天行于阳分,人处于清醒状态,夜间卫气入于阴分,人就能入睡。如果卫气不能入于阴分,而经常停留在阳分,就会使卫气在人体的阳分处于盛满状态。相应的阳跷脉就偏盛,卫气不能入于阴分,就会形成阴气虚,阴虚不能敛阳,所以就不能安睡。
8喜则气和志达,荣卫通利,故气缓矣。
释文:人的心情高兴时,营卫之气运行通畅,但过度喜悦可以使心气涣散,所以说喜则气缓。
9人生十岁,五脏始定,血气已通,其气在下,故好走。
释文:人生长到十岁的时候,五脏发育到一定的健全程度,血气的运行完全均匀,人体生长发育的根源是肾脏的精气,精气从下部而上行,所以喜爱跑动。
10心者,君主之官也,神明出焉。
释文:人体脏腑的功能各不相同,它们之间的关系,如果拿一个君主制的朝廷君臣职能做比喻的话,那么心脏就好像地位最高的“君主”,它具有主导和统率全身各脏腑功能活动,并且使它们相互协调,人们的聪明智慧,都是从心脏产生出来的。