ニシキギ科の小さな果実を写して見ました。
晩秋、美しく色づきを見せる果実たちです。
ツルウメモドキ。
庭などにも使われますが
山野に自生する蔓性の木本です。
黄色の実が秋に熟すると裂け、
中から濃いオレンジ色の皮に包まれた種子が現れます。
その姿が美しく、生け花や盆栽にも使われます。
マユミ。
庭木や公園樹としてよく用いられますが
山野にも自生種がよく見られます。
昔、この木で弓をつくったのが名の由来となっています。
吊り下がるようについた果実が
11月、ピンク色に熟すると
4つに皮がさけ、中から赤い種子が現れます。
ニシキギあるいはコマユミの果実。
楕円形の実が裂けると、
中から紅い種子が現れます。
ニシキギとコマユミは葉も実もまったく同じ、
枝にコルク質の翼があるのがニシキギ、
ないのがコマユミと呼ばれるようです。
枝に翼があったのでこれはニシキギ、
鮮やかに紅色に紅葉するので「錦木」です。
そのニシキギの紅葉です。
晩秋、美しく色づきを見せる果実たちです。
ツルウメモドキ。
庭などにも使われますが
山野に自生する蔓性の木本です。
黄色の実が秋に熟すると裂け、
中から濃いオレンジ色の皮に包まれた種子が現れます。
その姿が美しく、生け花や盆栽にも使われます。
マユミ。
庭木や公園樹としてよく用いられますが
山野にも自生種がよく見られます。
昔、この木で弓をつくったのが名の由来となっています。
吊り下がるようについた果実が
11月、ピンク色に熟すると
4つに皮がさけ、中から赤い種子が現れます。
ニシキギあるいはコマユミの果実。
楕円形の実が裂けると、
中から紅い種子が現れます。
ニシキギとコマユミは葉も実もまったく同じ、
枝にコルク質の翼があるのがニシキギ、
ないのがコマユミと呼ばれるようです。
枝に翼があったのでこれはニシキギ、
鮮やかに紅色に紅葉するので「錦木」です。
そのニシキギの紅葉です。