カメラを片手に京都の街歩き、
いくつかの写真の中から
寺の雄大な山門(三門)と造形物を選んで見ました。

知恩院の三門。
高さ24m、幅50m、屋根瓦約7万枚が使われている雄大な門です。
一般には山門と書かれますが、知恩院など禅宗のお寺では三門、
わが国現存の木造建築として最大級の二重門だそうです。
屋根の下に掲げられている「華頂山」の額の大きさは畳二畳以上になります。

その知恩院の三門をくぐり、
険しい階段を上って、
振り向くと、いい景色でした。
帽子の背の高い外人さんがいいところにいてくれました。

南禅寺の三門、
歌舞伎の一場面、
石川五右衛門がこの門に上って
「絶景かな絶景かな」との名台詞を吐きます。
知恩院三門・東本願寺御影堂門と共に日本三大門の一つだそうです。
いつ見ても雄大で見事です。

南禅寺水路閣。
南禅寺の境内に明治時代に造られたレンガ造りの美しく大きな建造物、
琵琶湖からの疎水を京都市内に引くための水路橋、
テレビドラマにもたびたび使われ、ドラマに華を添えています。

やはり南禅寺に
これも巨大な石灯籠がありました。
高さ6メートル余りあり、大きさでは東洋一といわれています。

祇園花見小路を南下すると建仁寺、
ここにも立派な三門がありました。
望闕楼(ぼうげつろう)、御所を望む楼閣という意味があるそうです。
いくつかの写真の中から
寺の雄大な山門(三門)と造形物を選んで見ました。

知恩院の三門。
高さ24m、幅50m、屋根瓦約7万枚が使われている雄大な門です。
一般には山門と書かれますが、知恩院など禅宗のお寺では三門、
わが国現存の木造建築として最大級の二重門だそうです。
屋根の下に掲げられている「華頂山」の額の大きさは畳二畳以上になります。

その知恩院の三門をくぐり、
険しい階段を上って、
振り向くと、いい景色でした。
帽子の背の高い外人さんがいいところにいてくれました。

南禅寺の三門、
歌舞伎の一場面、
石川五右衛門がこの門に上って
「絶景かな絶景かな」との名台詞を吐きます。
知恩院三門・東本願寺御影堂門と共に日本三大門の一つだそうです。
いつ見ても雄大で見事です。

南禅寺水路閣。
南禅寺の境内に明治時代に造られたレンガ造りの美しく大きな建造物、
琵琶湖からの疎水を京都市内に引くための水路橋、
テレビドラマにもたびたび使われ、ドラマに華を添えています。

やはり南禅寺に
これも巨大な石灯籠がありました。
高さ6メートル余りあり、大きさでは東洋一といわれています。

祇園花見小路を南下すると建仁寺、
ここにも立派な三門がありました。
望闕楼(ぼうげつろう)、御所を望む楼閣という意味があるそうです。