開発も進む南山、
今年もルリボシカミキリを見つけました(7/2)。
ルリボシカミキリ。
青色地に明瞭な黒紋、美しいカミキリムシです。
一昨年、昨年といた倒木に見つけられず、
今年はダメかなと思っていましたが、
6月中旬から3回目の南山散歩で
やはり、昨年の場所の直ぐ近く、
笹の葉の上を移動している個体を見つけました。
笹葉の緑の中、その姿がさらに美しく見えます。
この個体、触角の形状から雌のようです。
触角にある房状の黒い毛の塊が
雄では第3節から第5節まで、
雌では第3節から第7節まであるのだそうです。
移動先はこの伐採木のようです。
すでに仲間が数匹、
その伐採木の上を歩き回っていました。
写真上は触角の黒い塊が3つ、雄の個体のようです。
前から顔を見ると、けっこういかつい顔です。
昨日掲載のラミーカミキリムシとは顔のつくりがずいぶん違います。
この個体も雄のようです。
午前中は単独で採餌活動、
午後になると生殖活動のため
倒木や伐採木などに集まる習性のあるルリボシカミキリです。
写真上、
雌どおしで触角を突き合わせて、女の争いをしていました。
今年もルリボシカミキリを見つけました(7/2)。
ルリボシカミキリ。
青色地に明瞭な黒紋、美しいカミキリムシです。
一昨年、昨年といた倒木に見つけられず、
今年はダメかなと思っていましたが、
6月中旬から3回目の南山散歩で
やはり、昨年の場所の直ぐ近く、
笹の葉の上を移動している個体を見つけました。
笹葉の緑の中、その姿がさらに美しく見えます。
この個体、触角の形状から雌のようです。
触角にある房状の黒い毛の塊が
雄では第3節から第5節まで、
雌では第3節から第7節まであるのだそうです。
移動先はこの伐採木のようです。
すでに仲間が数匹、
その伐採木の上を歩き回っていました。
写真上は触角の黒い塊が3つ、雄の個体のようです。
前から顔を見ると、けっこういかつい顔です。
昨日掲載のラミーカミキリムシとは顔のつくりがずいぶん違います。
この個体も雄のようです。
午前中は単独で採餌活動、
午後になると生殖活動のため
倒木や伐採木などに集まる習性のあるルリボシカミキリです。
写真上、
雌どおしで触角を突き合わせて、女の争いをしていました。