山の溝地に芹が白い花を咲かせ、
そこにコチヤバネセセリが吸蜜にきました(7/13)。
セリの白い小さな花に
まだ翅も美しいコチャバネセセリ夏型、
望遠マクロの活躍場面です。
年2回、4~5月と7~8月に発生するコチヤバネセセリ、
春型は全体的に黒っぽい色をしていますが
夏型は 、明るい茶色。
翅の縁取りも白と黒が交互に入り、
春型に比べてより美しく感じる夏型です。
セリ科セリ属セリ。
湿地やあぜ道などに生育する湿地性植物、
春の七草の一つ、春先の若い茎や根は食用になります。
7~8月、蕊の長い小さな花をたくさんつけます。
翅を広げたコチャバネセセリ。
翅裏にも表と同様に白紋があります。
そこにコチヤバネセセリが吸蜜にきました(7/13)。
セリの白い小さな花に
まだ翅も美しいコチャバネセセリ夏型、
望遠マクロの活躍場面です。
年2回、4~5月と7~8月に発生するコチヤバネセセリ、
春型は全体的に黒っぽい色をしていますが
夏型は 、明るい茶色。
翅の縁取りも白と黒が交互に入り、
春型に比べてより美しく感じる夏型です。
セリ科セリ属セリ。
湿地やあぜ道などに生育する湿地性植物、
春の七草の一つ、春先の若い茎や根は食用になります。
7~8月、蕊の長い小さな花をたくさんつけます。
翅を広げたコチャバネセセリ。
翅裏にも表と同様に白紋があります。