青梅市の吹上菖蒲公園に
ハナショウブを観賞、撮影に行ってきました(6/12)。
丘陵の一角に、
貴重な谷戸地を保全するためにつくられた花公園、
200種以上、10万株ほどのハナショウブが植えられているとのことでした。
この日は薄曇り、
花を撮るにはちょうどよい天気、
多くの人がカメラを手に訪れていました。
ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の宿根草、
アヤメ、カキツバタとよく似ていますが
花弁の元にある黄色の斑紋が見わけ方の一つです。
カキツバタは白色の斑紋、
アヤメには網目模様が同じく花弁の元にあります。
ノハナショウブ。
山野に自生しているハナショウブ、
質素で素敵な花です。
このノハナショウブをもとに戦国時代から品種改良が行われ、
今では2,000種類を超える品種があるとのことです。
群生して植えられているハナショウブ、
ちょうど盛り、手入れもきちんとされているようで、
どの株も美しく咲いています。
たくさんの株、
まっすぐ伸びる茎の様子もきれいです。
花色は青、紫、ピンク、白、複色、黄とあるようですが
やはり、紫系が多く、
写した花をみるとどれも紫色でした。
紫系ですが、
どれも微妙に花色が違います。
ハナショウブを観賞、撮影に行ってきました(6/12)。
丘陵の一角に、
貴重な谷戸地を保全するためにつくられた花公園、
200種以上、10万株ほどのハナショウブが植えられているとのことでした。
この日は薄曇り、
花を撮るにはちょうどよい天気、
多くの人がカメラを手に訪れていました。
ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の宿根草、
アヤメ、カキツバタとよく似ていますが
花弁の元にある黄色の斑紋が見わけ方の一つです。
カキツバタは白色の斑紋、
アヤメには網目模様が同じく花弁の元にあります。
ノハナショウブ。
山野に自生しているハナショウブ、
質素で素敵な花です。
このノハナショウブをもとに戦国時代から品種改良が行われ、
今では2,000種類を超える品種があるとのことです。
群生して植えられているハナショウブ、
ちょうど盛り、手入れもきちんとされているようで、
どの株も美しく咲いています。
たくさんの株、
まっすぐ伸びる茎の様子もきれいです。
花色は青、紫、ピンク、白、複色、黄とあるようですが
やはり、紫系が多く、
写した花をみるとどれも紫色でした。
紫系ですが、
どれも微妙に花色が違います。