10月16日、
花壇のシオンの花にアオスジアゲハ、キタテハが吸蜜していました。
9月、10月と暖かったせいでしょうか、
10月中旬になってもシオンの花が盛りに咲き、
アオスジアゲハが活発に吸蜜していました。
シオン(紫菀)はキク科シオン属の多年草、
開花期は夏から秋(8 ~10月)、
枝分かれした茎上部に、淡紫色の花径3~3.5cm頭花を散房状に多数咲かせます。
草丈は大きいものだと2mほどまで成長し、
そこに多数の淡紫色の花をつけます。
洒落た響きのシオン(紫菀)の名も含めて、秋を華やかに彩る存在です。
アオスジアゲハ(青条揚羽)、
翅は黒色、前翅から後翅にパステルカラーの空色の帯が太く貫きます。
蝶としては珍しい色合いです。
年3~4回発生し、5~10月まで都市周辺にもよく現れます。
食草はクスノキ、タブノキなどクスノキ科植物。
シオンの花に数頭のキタテハが吸蜜していました。
どの個体も翅が鮮やかな橙色、
秋に発生する秋型のキタテハです。
年数回の発生があるキタテハ、
春から晩秋まで姿を見ることができます。
成虫で越冬する蝶の1つ、秋型=春型、春早くに野に現れます。
夏の終わりに大きく個体数を増やしていたイチモンジセセリ、
10月になり数はだいぶ減ってきましたが、
まだ何頭かがシオンに吸蜜していました。
花壇のシオンの花にアオスジアゲハ、キタテハが吸蜜していました。
9月、10月と暖かったせいでしょうか、
10月中旬になってもシオンの花が盛りに咲き、
アオスジアゲハが活発に吸蜜していました。
シオン(紫菀)はキク科シオン属の多年草、
開花期は夏から秋(8 ~10月)、
枝分かれした茎上部に、淡紫色の花径3~3.5cm頭花を散房状に多数咲かせます。
草丈は大きいものだと2mほどまで成長し、
そこに多数の淡紫色の花をつけます。
洒落た響きのシオン(紫菀)の名も含めて、秋を華やかに彩る存在です。
アオスジアゲハ(青条揚羽)、
翅は黒色、前翅から後翅にパステルカラーの空色の帯が太く貫きます。
蝶としては珍しい色合いです。
年3~4回発生し、5~10月まで都市周辺にもよく現れます。
食草はクスノキ、タブノキなどクスノキ科植物。
シオンの花に数頭のキタテハが吸蜜していました。
どの個体も翅が鮮やかな橙色、
秋に発生する秋型のキタテハです。
年数回の発生があるキタテハ、
春から晩秋まで姿を見ることができます。
成虫で越冬する蝶の1つ、秋型=春型、春早くに野に現れます。
夏の終わりに大きく個体数を増やしていたイチモンジセセリ、
10月になり数はだいぶ減ってきましたが、
まだ何頭かがシオンに吸蜜していました。
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