雨上がりの里道散歩、
花びらに水玉を蓄え、ハゴロモルコウソウがたくさん咲いていました(9/9)。

畑の畦が真っ赤に彩られていました。
ハゴロモルコウソウの花が一面に咲いているようです。
近づいて見ると、花弁に球状になって水玉がたくさんついていました。
まだ咲いたばかりの花、水の弾きがよいようです。

マルバルコウソウはヒルガオ科サツマイモ属のつる性草本。
園芸植物のルコウソウと
いまは野生化しているマルバルコウソウとの交雑種といわれています。

ルコウソウ、マルバルコウソウともに熱帯アメリカ原産、
両者とも日本には江戸時代後期に観賞用として持ち込まれたとのことです。
ルコウソウはいまも園芸植物として栽培されてていますが、
一方、マルバルコウソウは逸出、
繁殖力が強いこともあり、いまは空き地や荒地、畑地などに雑草化して増えています。

ハゴロモルコウソウ、
マルバルコウソウの遺伝子を受け継いで繁殖力が強いようで、
少しずつ野生化が進んでいるように思えます。

ハゴロモルコウソウの中にマルバルコウソウが混じって咲いていました。
ルコウソウ(縷紅草)の縷は細い糸という意味、
葉が細い糸のようであり、紅い花をつけるのでこの名が付けられたそうです。
ハゴロモルコウソウの葉もルコウソウほどではありませんが、
切れ込みがあり細葉といえます。

山の畑の柵にマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)の花と葉、
ルコウソウやハゴロモルコウソウとは大きく異なる丸葉、そして花は朱色です。

フェンスに蔓を絡ませ、
マルバルコウソウが花をたくさんつけていました。
毎年、9月の声を聞くと、野や畑地のあちらこちらにこの花が目を引きます。
花びらに水玉を蓄え、ハゴロモルコウソウがたくさん咲いていました(9/9)。

畑の畦が真っ赤に彩られていました。
ハゴロモルコウソウの花が一面に咲いているようです。
近づいて見ると、花弁に球状になって水玉がたくさんついていました。
まだ咲いたばかりの花、水の弾きがよいようです。

マルバルコウソウはヒルガオ科サツマイモ属のつる性草本。
園芸植物のルコウソウと
いまは野生化しているマルバルコウソウとの交雑種といわれています。

ルコウソウ、マルバルコウソウともに熱帯アメリカ原産、
両者とも日本には江戸時代後期に観賞用として持ち込まれたとのことです。
ルコウソウはいまも園芸植物として栽培されてていますが、
一方、マルバルコウソウは逸出、
繁殖力が強いこともあり、いまは空き地や荒地、畑地などに雑草化して増えています。

ハゴロモルコウソウ、
マルバルコウソウの遺伝子を受け継いで繁殖力が強いようで、
少しずつ野生化が進んでいるように思えます。

ハゴロモルコウソウの中にマルバルコウソウが混じって咲いていました。
ルコウソウ(縷紅草)の縷は細い糸という意味、
葉が細い糸のようであり、紅い花をつけるのでこの名が付けられたそうです。
ハゴロモルコウソウの葉もルコウソウほどではありませんが、
切れ込みがあり細葉といえます。

山の畑の柵にマルバルコウソウ(丸葉縷紅草)の花と葉、
ルコウソウやハゴロモルコウソウとは大きく異なる丸葉、そして花は朱色です。

フェンスに蔓を絡ませ、
マルバルコウソウが花をたくさんつけていました。
毎年、9月の声を聞くと、野や畑地のあちらこちらにこの花が目を引きます。