8月31日の公園散歩で写した花と虫を掲載。
公園の自然館前にメハジキに似た草の花が咲いていました。
キセワタ(着せ綿)、シソ科メハジキ属の多年草です。
花期は8月~9月、北海道~九州と広く分布し、
山地や丘陵の草地に自生しますが、数は多くないようです。
若葉の中心がきれいな赤紫色、子供の頃く見てた草です。
写真を撮って調べてみるとアカザ、ヒユ科アカザ属の1年草です。
ヒオウギ(檜扇)が咲いていました。
アヤメ科アヤメ属、山野の草地や海岸に自生する多年草です。
8月ごろ、オレンジ色で赤い斑点のある花を開きます。
花に趣があるところから、栽培もされ、生け花などにもよく利用されます。
比較的新鮮なオオチャバネセセリを見つけました。
第2化の個体と思われます。
年2回、第1化が6~7月、第2化が8~9月に発生します。
キツネノマゴの花にダイミョウセセリが吸蜜していました。
こちらも翅に大きな傷みがなく、比較的新鮮に見えます。
第1化が4月、第2化が6月、第3化が8月頃とのこと、
こちらは第3化のようです。
同じくキツネノマゴに新鮮なキマダラセセリがいました。
8月下旬に発生する第2化の個体です。
8月末には、いろいろなセセリチョウが発生しています。
なんの葉でしょうか、
おもしろい形の草の葉にエサキモンキツノカメムシがいました。
背中のハート形の黄色紋が特徴的です。
ツクツクホウシ。
蝉の中では遅い発生、8月~9月、
オーシンツクツク、オーシンツクツクと特徴的な鳴き声を上げます。
公園の自然館前にメハジキに似た草の花が咲いていました。
キセワタ(着せ綿)、シソ科メハジキ属の多年草です。
花期は8月~9月、北海道~九州と広く分布し、
山地や丘陵の草地に自生しますが、数は多くないようです。
若葉の中心がきれいな赤紫色、子供の頃く見てた草です。
写真を撮って調べてみるとアカザ、ヒユ科アカザ属の1年草です。
ヒオウギ(檜扇)が咲いていました。
アヤメ科アヤメ属、山野の草地や海岸に自生する多年草です。
8月ごろ、オレンジ色で赤い斑点のある花を開きます。
花に趣があるところから、栽培もされ、生け花などにもよく利用されます。
比較的新鮮なオオチャバネセセリを見つけました。
第2化の個体と思われます。
年2回、第1化が6~7月、第2化が8~9月に発生します。
キツネノマゴの花にダイミョウセセリが吸蜜していました。
こちらも翅に大きな傷みがなく、比較的新鮮に見えます。
第1化が4月、第2化が6月、第3化が8月頃とのこと、
こちらは第3化のようです。
同じくキツネノマゴに新鮮なキマダラセセリがいました。
8月下旬に発生する第2化の個体です。
8月末には、いろいろなセセリチョウが発生しています。
なんの葉でしょうか、
おもしろい形の草の葉にエサキモンキツノカメムシがいました。
背中のハート形の黄色紋が特徴的です。
ツクツクホウシ。
蝉の中では遅い発生、8月~9月、
オーシンツクツク、オーシンツクツクと特徴的な鳴き声を上げます。