9月14、15日の林縁の細道散歩に写した草の花、
その中から白っぽい花を集めてみました。

ヒヨドリバナ(鵯花)、
キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。
山野の草地や林縁に自生する日本在来の種、
7月初旬ごろにも見られましたが、秋の初めになってまた咲き始めました。

アキカラマツ(秋唐松)、
キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草です。
日当たりのよい場所を好み、
主に山野の草地や林地の路傍などに自生します。

花期は夏から初秋、淡黄白色の小さな花を枝先に群がるように付けます。
花弁は無く、花弁のように見えるのはがく片だそうです。

イタドリ(虎杖)
タデ科ソバカズラ属の多年生植物。
山野や道端、土手などのいろんな場所に見られる大型の草本です。
雌雄別株、夏から秋に細かい白花を咲かせます。
上は雄株、雄蕊が目立ちます。

イタドリ雌株、
紅色の雌しべ柱頭が目立ちます。

オミナエシ科オトコエシ(男郎花)。
秋の七草の一つオミナエシは黄色の花をつけますが、
そのオミナエシに姿形はよく似て、白花をつけるオトコエシです。
草丈が60~100cmほどになる多年草。

野道のところどころに
センニンソウ(仙人草)がたくさんの白い花を咲かせていました。
キンポウゲ科センニンソウ属のつる性半低木性、
花期は8~9月、白い花弁のように見えるものは萼片で花弁はありません。

林縁道にヤマホトトギス(山杜鵑草)がところどころに花開いていました。
ユリ科ホトトギス属の多年草です。
その中から白っぽい花を集めてみました。

ヒヨドリバナ(鵯花)、
キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。
山野の草地や林縁に自生する日本在来の種、
7月初旬ごろにも見られましたが、秋の初めになってまた咲き始めました。

アキカラマツ(秋唐松)、
キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草です。
日当たりのよい場所を好み、
主に山野の草地や林地の路傍などに自生します。

花期は夏から初秋、淡黄白色の小さな花を枝先に群がるように付けます。
花弁は無く、花弁のように見えるのはがく片だそうです。

イタドリ(虎杖)
タデ科ソバカズラ属の多年生植物。
山野や道端、土手などのいろんな場所に見られる大型の草本です。
雌雄別株、夏から秋に細かい白花を咲かせます。
上は雄株、雄蕊が目立ちます。

イタドリ雌株、
紅色の雌しべ柱頭が目立ちます。

オミナエシ科オトコエシ(男郎花)。
秋の七草の一つオミナエシは黄色の花をつけますが、
そのオミナエシに姿形はよく似て、白花をつけるオトコエシです。
草丈が60~100cmほどになる多年草。

野道のところどころに
センニンソウ(仙人草)がたくさんの白い花を咲かせていました。
キンポウゲ科センニンソウ属のつる性半低木性、
花期は8~9月、白い花弁のように見えるものは萼片で花弁はありません。

林縁道にヤマホトトギス(山杜鵑草)がところどころに花開いていました。
ユリ科ホトトギス属の多年草です。