2023年8月31日は満月、8月になって2回目の満月です。
ブルームーンのスーパームーンでした。
その年の満月のうちで、最も地球に近づき、
大きく見えるものをスーパームーンと呼び、
同じ月で2回目の満月をブルームーンと呼ぶそうです。

8月31日は予報通りの曇り空、
夕刻の大きな月は雲に隠れて見られませんでした。
しかし、19時過ぎになって、雲の隙間にスーパームーンが現れました。
ちょうどカメラについていた70-300mmのズームを持ち出して庭に。
WBは曇天にして、マニュアル露出で満月にピントを合わせました。

やがて、また雲に隠れ始めました。
その雲のかかる月を樹木の隙間に置いて、
樹木の枝や月の周囲の月灯かりも写る露出を選択して見ました。

ここからは8月29日、
黄昏時、18時過ぎの東方の空に、雲がピンク色に染まっていました。
WBを白色蛍光灯にして、その雲と空を。

雲のピンク色が徐々に淡くなり消えていきます。
その淡いピンク色の雲の近くに13夜の白い月が出ていました。

18時30分、
13夜の月が民家の切妻屋根を明るく照らしています。

暗さが増し、月灯かりの中の白雲だけがきれいに写っています。
露出を大きくマイナス補正、
SSも月がボケない程度に低くしていますが、
気が付いたらオートに調整したISOがいつのまにか25600に上がっていました。
撮りはじめの雲はISOが320でした。

帰りの街路から西の空、まだ明るさが残っていました。
WBは白色蛍光灯、露出は大きくアンダーとカメラの設定は変えていませんが、
ISOは4000、ノイズもあまり気になりません。
街灯と車のヘッドライトが印象的に映りました。
ブルームーンのスーパームーンでした。
その年の満月のうちで、最も地球に近づき、
大きく見えるものをスーパームーンと呼び、
同じ月で2回目の満月をブルームーンと呼ぶそうです。

8月31日は予報通りの曇り空、
夕刻の大きな月は雲に隠れて見られませんでした。
しかし、19時過ぎになって、雲の隙間にスーパームーンが現れました。
ちょうどカメラについていた70-300mmのズームを持ち出して庭に。
WBは曇天にして、マニュアル露出で満月にピントを合わせました。

やがて、また雲に隠れ始めました。
その雲のかかる月を樹木の隙間に置いて、
樹木の枝や月の周囲の月灯かりも写る露出を選択して見ました。

ここからは8月29日、
黄昏時、18時過ぎの東方の空に、雲がピンク色に染まっていました。
WBを白色蛍光灯にして、その雲と空を。

雲のピンク色が徐々に淡くなり消えていきます。
その淡いピンク色の雲の近くに13夜の白い月が出ていました。

18時30分、
13夜の月が民家の切妻屋根を明るく照らしています。

暗さが増し、月灯かりの中の白雲だけがきれいに写っています。
露出を大きくマイナス補正、
SSも月がボケない程度に低くしていますが、
気が付いたらオートに調整したISOがいつのまにか25600に上がっていました。
撮りはじめの雲はISOが320でした。

帰りの街路から西の空、まだ明るさが残っていました。
WBは白色蛍光灯、露出は大きくアンダーとカメラの設定は変えていませんが、
ISOは4000、ノイズもあまり気になりません。
街灯と車のヘッドライトが印象的に映りました。