9月中旬の散歩道。
まだ咲いていたモミジアオイにキタテハ、
咲きはじめたシオンにナミアゲハを撮りました。
9月16日。
道ばたに咲き残ったモミジアオイの花にキアゲハを見つけました。
モミジアオイの蜜がおいしいのか、
花の周りを行ったり来たりして、
近づいても逃げずに懸命に吸蜜していました。
モミジアオイ(紅葉葵)は北米原産、アオイ科の宿根草。
7月~9月、1.5~2mほどに伸びて、ハイビスカスのような花を咲かせます。
花の径は15cm~20cmほどで色は鮮やかな赤色、
フヨウに似ますが、花弁が離れているのでフヨウとは違って見えます。
モミジアオイの名は葉がモミジのような形であることからつけられています。
望遠マクロでさらに近寄って見ると、
体中、モミジアオイの花粉にまみれています。
9月19日。
開きはじめたシオンの花にナミアゲハが吸蜜していました。
9月中旬になり、蝶の姿が増えてきました。
シオンの花に3頭が来ていました。
シオン(紫菀)はキク科シオン属の多年草、
1.5~2mと草丈が高くなるのが難ですが、
花づきがよく、きれいなのでよく栽培されています。
なぜか、別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)。
まだ咲いていたモミジアオイにキタテハ、
咲きはじめたシオンにナミアゲハを撮りました。
9月16日。
道ばたに咲き残ったモミジアオイの花にキアゲハを見つけました。
モミジアオイの蜜がおいしいのか、
花の周りを行ったり来たりして、
近づいても逃げずに懸命に吸蜜していました。
モミジアオイ(紅葉葵)は北米原産、アオイ科の宿根草。
7月~9月、1.5~2mほどに伸びて、ハイビスカスのような花を咲かせます。
花の径は15cm~20cmほどで色は鮮やかな赤色、
フヨウに似ますが、花弁が離れているのでフヨウとは違って見えます。
モミジアオイの名は葉がモミジのような形であることからつけられています。
望遠マクロでさらに近寄って見ると、
体中、モミジアオイの花粉にまみれています。
9月19日。
開きはじめたシオンの花にナミアゲハが吸蜜していました。
9月中旬になり、蝶の姿が増えてきました。
シオンの花に3頭が来ていました。
シオン(紫菀)はキク科シオン属の多年草、
1.5~2mと草丈が高くなるのが難ですが、
花づきがよく、きれいなのでよく栽培されています。
なぜか、別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)。