(8月1日の日記)
友達5人と岩盤温浴に行ってきたよ~
参考 ⇒ 岩盤浴とは
行ったのは、ココ ⇒ 癒あがり美人 温芯館
まず、チェックイン。
住所氏名など必要事項を記入して、お会計。
90分2000円のところ、今回は、1800円(キャンペーン中?)
入浴の仕方などのインフォメーションは、一緒に行った
“経験豊かな”友達から。
フロントのお姉さん、「皆さんに、説明よろしく。」 って、
サボってない?
着替えなどを含め、チェックイン~チェックアウトで90分。
岩盤浴そのものは、小一時間といったところかな。
入浴セットを渡され、更衣室へ。
ここは、平日は17時まで女性専用。
私たちは男子更衣室へ行くように指示された。
ピンクの作務衣に着替え、みんなで、「怪しい新興宗教みたいだね。」
と言い合う。男子更衣室は、私たち6人だけだったのだ。
浴室内では、おしゃべりできない。
「先にうつ伏せで、5~10分、おなか(内臓)を温めて、
その後、仰向け、うつ伏せと繰り返すといいよ。」 と
あらかじめ、友達に教えられる。
さて、浴室へ。
ほわんと暖かいけど、サウナほどの熱気ではない。
渡された入浴セットのバスタオルを敷いて、いざ入浴。
この場合も、『入浴』 っていうのかしらね。
枕元には、時計。
友達の教えどおりに、まずは、うつ伏せになってみる。
あったかーい
おなかが温まっていくのが、心地よい。
ものすごい量の汗をかくと聞いていたのに、
最初の10分くらいは、じわんとにじむ程度の汗。
「汗かけないってことは、なんか調子悪いのかな。」 と思う。
10分強で、裏返す。(焼肉のお肉になった気分)
仰向け状態は、腰、背中がホカホカ。
膝を立てると、腰が床にピッタリ付いて、さらにあったかい。
おっ、汗、汗、汗。 かいてきた~
表、裏、まんべんなく “火を通す” うちに、ものすごい汗。
しかし、その汗が、普段の汗と明らかに違う。
さらっとしてるの。 寝返る時にちょこっと口に入ったけど
全然しょっぱくなーい。
顔や腕を触ってみても、べたつくことなく、お水をかけたみたい。
途中で、更衣室へ戻り、水分補給。
鏡を見ると、やや頬が紅潮してる。
でも、お風呂やサウナの時ほどではない。
「べたついたバッチイ汗じゃないから、シャワーを浴びないで
そのまま帰っても平気って、言われたよ。」 と
友達に聞いてたけど、あまりの汗に、拭くだけで、
洋服を切る気になれず、シャワーを浴びて終了。
作務衣は、すごい重さ。色も全体的に変わってる。
フロントのお姉さんが、飲み物の注文を取りに来た。
更衣室は冷房が効いてるので、温かい飲み物がほしかったけど
冷たいものだけ。ちょっと悲しい。
ジャスミン茶をお願いする。
せっかく温まったのに、冷房と冷たい飲み物で急速に冷える。
更衣室は、私たちだけだったので、冷房の設定温度を
27℃まで上げちゃった。
飲み物を飲みはじめたころに、チェックアウトの時間に
なってしまったけど、その辺はゆるい。
チェックアウトした時は、15分くらいオーバーしてた。
血の巡りが良くなったのを実感。
入浴中、内臓の働きが活発になったのか、おなかが鳴った。
(食事は済ませてたから、おなか空いてた訳じゃない)
サウナは、長い時間入っていられない私だけど
岩盤浴は、小一時間平気だった。
そういえば、体重計がなかったなあ。
どのくらい汗かいたかの目安になるのに。
(家に帰ってから測ったら、朝の体重から0.7㎏減ってた)
週1、せめて2週間に1回くらいは行きたいけど、
予約しなくてはならなかったり、ちょっと面倒って思うところもある。
友達が、「予約取っておいたよー」 と誘ってくれるといいけど。
(なぜ、そんなにズボラなんだ?)
特に、冬は 『冷え対策』 に一役買ってくれそう。
面倒がらずに、友達に頼らずに、行ってみようか…
と考えた、岩盤浴初体験の一日でした。
オマケ
夕方、父と一緒に、お寺に行って、塔婆を受け取り
お墓の掃除。高台にあるお寺さんなので、見晴らしがいい!