はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

世界の応援を味方につけて

2017年10月22日 | フィギュアスケート
2017/10/22


ロステレコム杯、羽生さんは2位でした。
銀メダル、おめでとう~ヾ(=^▽^=)ノ  
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私は、ロステレコム杯は「羽生さんの世界的人気を再確認」できた試合だったのではと思います。

ますますファンは増えてるね~。

リンクに降り注いだプーさんの数を見たときには、
もう、日本のファンはあまりプーさんを投げないから、
海外のファンではないかと思いました。

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そうしたら、やはり中国やロシアのたくさんのファンが応援していたのですって!
ツィッターでもたくさん紹介されていました。

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この大きな応援文字は、ロシアの方たちらしい。

フリーでは、チビッ子フラワーガールたちもランビエールさんも手拍子で応援していましたね。
もう国境を越えてます。

あの赤い子も、またまわりをうろちょろしていた(笑)

また来たよ
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どれだけ好きなんだ!

そういえばショートで受け取った絵は、ホプレガさん(´∀`*)
こどもらしい~ 手足の細さが笑える
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裏でハグしてもらってよかったね~
このあたりのフォローがさすが!
自分がハグされたくらい、ほのぼのしたよ。 ←勘違い


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(gifお借りしております)

この子は今7歳だそうだから、10年たったら一流選手になっているかもしれない。

EXの「ノッテステラータ」は、今までで一番情感があふれていました。
タラソワさんに奉げていたに違いありません。

あ~終わっちゃったな。
今回も楽しい時間をもらいました。
ありがとう~
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(読売新聞より)


次はNHK杯で!
(チケットは全滅なので、テレビ観戦で)

(お写真感謝してお借りしています)
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ロステレコム杯のフラワーボーイ

2017年10月21日 | フィギュアスケート
2017/10/20

ロステレコム杯が始まっています。
昨日は男子ショートが楽しみで楽しみで・・・
テレビが生放送ではなく、少し遅れてやっていたので、パソコンのライブも並べて見てました。

羽生さんはジャンプミスが響いて2位発進ですが、トップのネイサンとは5点差。
今日のフリーに注目!


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(朝日デジタルよりお写真お借りしています)
このお写真、背景の白い線が、動きを示す線に見えて。

昨日の演技後は、かわいいフラワーボーイにすっかり目がいってしまいました。

最初は「あの子は誰?こんな時にプレゼント渡しに来るなんて!何のセレモニー?」
と思ったくらいです。

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(テレビの画面撮りです)

自分のプレゼントだったのか、氷上の投げ込みを直接渡そうと思ったのか・・。

これが、すっごくいい映像なんです。

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ねえ~ プレゼント渡したいんだけど・・・
No,No ここでは受け取れないよ

(プーさん、ころがりすぎでしょ)

反対を向いて挨拶を続ける羽生さんに、それじゃあと前にまわる少年。
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渡すまで離れないぞ!


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羽生さんは前から子どもの扱いがすごくうまかった。
(大人の扱いも抜群にうまいけどね)

仕方がない、もらっておくとしよう    
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渡せた!       少年の憧れのまなざし.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ジャンプの失敗(みんなの言う「激おこ」)も、この子のおかげで忘れたんじゃないかな~
(と思う)

ロシアのフラワーガール、ボーイたち、みんなかわいいね~
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すっかり有名になった、あの子もいる。



(朝日デジタルより、その他のブログ様よりお写真お借りしています)




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さつまいもをスィートポテトとパンに

2017年10月18日 | 食べ物
2017/10/18


冷蔵庫の野菜室の下のほうから、さつまいもの袋が出てきました。
あら、買ってから、もう3週間は経つんじゃないかしら。
そろそろ使わないといたんでしまう。

やわらかめに蒸かした後に、つぶしてエシレバターとカナダ産蜂蜜を混ぜて、
お芋の形に丸めて、軽く焼きました。

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卵液を塗っていないので、色つやは地味ですが、材料がいいのでおいしい!
いつもは茶巾絞りにしますが、今回は芋の形にしました。

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そして、思いついて、このスィートポテトのひとつを食パンを焼くのに入れました。

昔、バターロールを作るときに蒸かしたサツマイモを入れて焼く方法を教わりました。
何も入れないパン生地より、おいしかったのを思い出しました。

うちでは、いつもホームベーカリーを使って食パンを焼いています。
そのホームベーカリーの材料の中に、このスィートポテトを1個入れて、
水も増やさずに、そのままいつもどおり焼いただけ。

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お芋が入っても同じように焼けます。

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いつも入れるクルミとお芋(バターと蜂蜜入り)のおいしさで
香りもよい、もっちりとおいしいパンになりました。



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羽生さんの対談2つ

2017年10月17日 | フィギュアスケート
2017/10/17


グランプリシリーズ開幕の週になり、一斉に羽生さん情報が解禁され、
羽生さんとピアニスト松田華音さんとの対談が公開されました。

サイトはこちら → GROWING

松田華音さんは、最近、「題名のない音楽会」に服部百音さんと共に出演しているのを見て
すごい人がいると知ったばかりでした。
(それにしても、「題名のない音楽会」はどうして土曜の午前10時に時間変更になったのかしら?
私は、土曜10時にテレビを見る習慣がなく、見逃すようになりました・悲)

どこかに緊張感の漂う感じですが、ダイナミックで、なにより気迫が感じられる確実な演奏でした。

その松田さんの弾くバラード1番を、羽生さんもピアノのすぐそばで聴くことは
大変な勢いや迫力を感じたことだと思います。

近くで聴くことは、演奏者の息を吸う音まで聴こえるくらいなので、
音楽を聴くというより、もっと体全体で知覚している気がするのです。

演奏の際の呼吸、力の入れ方、抜き方、ダイナミックさ、繊細さの感覚は、
身体表現である演技でも同じですよね。

羽生さんはピアノの旋律で、氷上の動きを思い浮かべているようでしたね。
柔らかい表情になったり、きりっとした目つきをしたり、脳内はめまぐるしく動いていたことでしょう。

バラード1番を演じる上で、ほんとうによい経験をしましたね!

才能のある人同士の対談は刺激もあり、美しい若い人が並ぶのは絵になりますね。

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さて、その日、報道ステーションでも松岡修造さんとの対談も放映されました。

「圧倒的に勝ちたい」と語る言葉。

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その言葉を口にする決意に、こちらは圧倒される。

もちろん、口先だけではない、考え抜いたうえでの決意。
でも、きっと心の奥底では、微かな不安がないわけではないでしょう。
しかし、不安を口にすることは何の価値もない。

自分の勝ちは、もはや自分だけのものではない。
チームのスタッフ、地元の人々、スケート連盟、スポンサー、日本中のファン、世界中のファンの期待。

それほど羽生さんは大きくなってしまった。
それをすべて背負いながら、「圧倒的に勝つ」と口にする。
それだけの努力もしてきた。
だから言える。

その決意のすごさに圧倒されてしまいました。
今までの有言実行を思えば、きっとそのとおりになるでしょう!

(お写真、感謝してお借りしております)
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キャンデロロさま

2017年10月15日 | フィギュアスケート
2017/10/15


昨日は音楽療法講座、もう講座も終わり、片付けていた頃、
隣の部屋から「バラード第1番」が聴こえてきました。
各教室は防音になっているので、小さな音でしたがね。

講座中にも、微かにいろんなピアノ曲の練習が聴こえるんです、ラフマニノフとか。
聞き惚れたいところですが、目の前の講座に集中しているので、
あまり気に留めることはありません。
ホント。

でも、思わず「あ、バラ1」とつぶやいてしまいました。

すると先生が、「この部屋でやっている音楽とたいした違いですね」と笑いました。
だって、ここでは「里の秋」とか、「イエスタディワンスモア」ですから。

私、「フィギュアが好きですから、バラード1番にはつい反応するんです」というと、
「いつから好きなんですか?」と聞かれたので、「ソチから」というと、(??)のようす。

そうなんですよね。

フィギュアファンにとっては、「ソチ」は2014年というのは自明のことなんですが、
そうでない人にとっては、「はて、ソチって?聞いたことがあるような気がするけど・・・」
くらいの感じのようです。

そして、「長野オリンピックのことは覚えていますか?」と言われたのです。
私、長野の頃のことは知らないのです。

先生は「長野のときはキャンデロロという人が大好きだったんですよ、かっこよくて」
とおっしゃるので、びっくりしてしまいました。

キャンデロロ!

2014年、2015年のアイスショーで見た気がすると言うと驚かれたようでした。
長野オリンピックは1998年、もう20年近く前なのね。
それなのに、まだ最近の日本のアイスショーに出ているということで。

You Tubeで長野オリンピックのときのキャンデロロさんを見ると、
わあ~!というような高いトリプルアクセルを跳んでいます。

アイスショーで見たキャンデロロさんは、若いスケーターの多い中、
さすがにおじさん(失礼)という感想だった。

https://youtu.be/8aTpGmzU02c


動画を見ると、どこかハビエルを髣髴とさせるところがありますね。
フランスとスペインは隣の国だし。
サービス精神旺盛で、日本でも人気が高かったんですね。



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