11日に予定されていた埼玉の武南高校との練習試合は雨のため中止になりました。
夏の大会まであと1ヶ月を切り、残り少ない練習試合だったので、中止になってしまったのは何とも残念ですが、梅雨の時期で仕方がないことではあります。
さてこの日、選手のお母さん方が中心となって、大会に臨む選手たちがベンチに飾る「千羽鶴」の制作を行いました。
以前から各家にお願いして折っていただいた小さな鶴を、この日持ち寄って色分けした後、糸を通してつなぎました。
糸一本につき70羽(10羽×7色)、糸が全部で60本ありますから、「千羽鶴」ならぬ「四千羽鶴」。新入部員が増えたおかげで鶴の数も飛躍的に増えました。
私も90羽くらい糸を通しましたが、老眼の身にはこたえます。
きれいな束をねじれないように作るためには、鶴を決められたカタチにしっかりと折るのはもちろんですが、きれいに重ねて糸を通す必要があり、通したあとの矯正作業の時間もバカにはできません。
来週には糸をまとめてひとつのもの(実際には3つの束を作るとか)にして、選手名を記した短冊を付けて完成させ、24日の激励会で選手代表に手渡すことになります。
鶴を折ってくださったお母さん方(およびその家族の皆さん)、また当日糸通しのお手伝いをしてくださった方々、ありがとうございました。
完成しましたらこのブログでご紹介したいと思います。
夏の大会まであと1ヶ月を切り、残り少ない練習試合だったので、中止になってしまったのは何とも残念ですが、梅雨の時期で仕方がないことではあります。
さてこの日、選手のお母さん方が中心となって、大会に臨む選手たちがベンチに飾る「千羽鶴」の制作を行いました。
以前から各家にお願いして折っていただいた小さな鶴を、この日持ち寄って色分けした後、糸を通してつなぎました。
糸一本につき70羽(10羽×7色)、糸が全部で60本ありますから、「千羽鶴」ならぬ「四千羽鶴」。新入部員が増えたおかげで鶴の数も飛躍的に増えました。
私も90羽くらい糸を通しましたが、老眼の身にはこたえます。
きれいな束をねじれないように作るためには、鶴を決められたカタチにしっかりと折るのはもちろんですが、きれいに重ねて糸を通す必要があり、通したあとの矯正作業の時間もバカにはできません。
来週には糸をまとめてひとつのもの(実際には3つの束を作るとか)にして、選手名を記した短冊を付けて完成させ、24日の激励会で選手代表に手渡すことになります。
鶴を折ってくださったお母さん方(およびその家族の皆さん)、また当日糸通しのお手伝いをしてくださった方々、ありがとうございました。
完成しましたらこのブログでご紹介したいと思います。