五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

雪の中を

2008年02月03日 | 日々のつれづれに
朝起きたら外は銀世界。山梨でも朝から雪が降り積もっていました。昼前にゆっくりと帰る予定を変更して、家の雪かきをしなければならないカミさんを残して、朝食後長女と二人であわただしく東京に戻ることに。

甲府南インターから中央道にに乗ったときは、路上にあまり雪が積もっていなかったのでやれ一安心と思っていたのですが、まもなく相模湖-八王子間が通行止めになったという知らせが入りました。雪で途中おろされる羽目になったのは、もうずいぶん昔の話ですが一度だけありました。そのときはチェーンが切れてやむなくだったのですが、今回はスタッドレスタイヤでしたし、大月ICの手前以外は路面の状況もさほど悪くなっていなかったので、下りるほどじゃないのにと思いながら走っていました。
しかし、上野原を過ぎ相模湖ICのところまで来ると、目の前が真っ白くガスがかかっているようで、観念して国道20号に下りたのです。

大垂水峠の近くは雪はたいしたことはありませんでしたが、大型バスのすれ違いで大変なのかとても渋滞していました。結局八王子ICから再び乗るまでに一時間近くを費やし、東京に戻りました。荻窪付近も夕方まで雪が降り続いていていました。
コメント (2)
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