五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新型インフルエンザ

2009年11月22日 | 一病息災
二男が新型インフルエンザにかかったときの話ですが

会社から帰ったら、二男が部屋で寝ていました。

頭が重く、咳が止まらない。
熱は37度8分。

その時点で、一緒に仕事をしていた友人のうち3人が病院で、新型だと
言われたそうで、息子の罹患もほぼ確定状態に。

大学の体育会の仕事で、(たぶん)狭い部屋にこもって仕事をしていたのが
たたったのでしょう。(結局そのときの8人中7人がかかったとか。)

ネットで検索して、都のインフルエンザ対策センターに電話。
返事は「熱が38度を超えて12時間から24時間たったら病院へ」。

結局そのくらい経たないと検査でもわからないらしく。
不安な夜を過ごしたのでした。

翌朝、熱は38度を超えてはいませんでしたが、咳も止まらず、
依然として頭が重いというので、昼前まで待って様子を見てから
最寄りの病院に出かけ診察を受けました。

簡易検査の結果は、やはり陽性。
(あの)タミフルをもらって帰ってきました。費用は2,590円。

平熱になってから2日間は外出禁止。
ちょうど学園祭の休みだったので、授業にはあまり支障なかったのが、
せめてもの幸いでした。

それにしても大事(おおごと)にならなくて良かった。

結果としては、高熱になることもなく(そういうタイプもあるとか)、
安い費用で免疫ができた、と思えば少しは気が収まるかも。

私と長女は、やはりワクチンを打たないといけないのでしょうか?
コメント (3)
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