我が家の「こむぎ」、不正咬合のため食事ができなくなり、暮れにかかりつけの病院で治療をしてもらいました。
食べ物が全く食べられなかったために、一時的に体重がピークの時よりも280グラム(体重の10%以上に相当)も減ってしまいました。
毎日栄養剤や食欲増進剤などを与えたおかげで、体重は回復傾向にありますが、以前のように「ぐんぐん」という訳にはいかず、緩やかに増えているといった感じでしょうか。
「こむぎ」も若者から中年のうさぎになってきています。
「こむぎ」は相変わらずニンジンが苦手。
生のニンジンだけでなく、乾燥野菜のものも残すようになりました。
「十人十色」という言葉がありますが、うさぎにも当てはまるものと思われます。
一方で、抱っこされるのはキライではないようです。
写真は私の膝(お腹?)の上でくつろいでいる「こむぎ」です。
自ら膝の上に上がってくることはありませんが、抱っこしてあげると大人しく、いつまでもじっとしています。
眠っているのかも知れません。
毎夜繰り返される「こむぎ」とのルーチンです。
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