オークションや中古ショップなどでミニカーを入手すると、傷が付いていたり、必要なパーツが付いて無かったりといったことがままあります。
また、塗装色が変色・退色していたり、マーク(デカールと言います)がはがれているといったことも無いわけではありません。
もちろん、入手前に十分注意して入札・購入を決めるわけですが、ときどきそうしたものを入手してしまうこともあります。
めったにないことですが、新品を入手した場合でも、そうしたことはあるみたい。
これまで、入手したミニカーには極力手を入れないで飾ってきました。
自分自身に修復するスキルがないので、仕方ないといえば仕方ない。
今回、オークションで入手したミニカー(1999年のBMW V12 LMR、17号車)のリアスポイラーに貼られたデカールが完全に浮いてしまっているのを見つけました。
あ、レースはもちろんル・マン24時間レースです、念のため。
ちなみにモデルはミニチャンプス製、1/43スケール。
入札する前から写真を見てそんな感じはしていたのですが、まさかここまでとは。
放っておくとデカールが乾燥して割れてしまうかもしれません。
で、ミニカーの師匠でもある友人に相談して、プラモデル・ショップで「マークセッター」なるものを購入してきました。
これは、デカールを貼る際にデカール自体をやわらかくするもので、合わせて粘着力を増す効能もあるものだとか。
デカールを軟らかくすることに特化した「マークソフター」という製品もあるそうですが、今回は「マークセッター」を選びました。
とはいえ、いざ実際に使ってみようと思うと、一人では自信無し。
新しくデカールを貼る場合と違い、すでに貼られて、なおかつ浮いてしまっているものの修復なので、果たして出来るものなのか不安です。
やり直しが利きそうにありませんしね。
横浜に住む友人が今度山梨に帰るまでに少し時間があるので、この機会に「マークソフター」も用意して、目の前でお手本を見せていただこうかな、とか考えています。
果たしてどういうことになるか...。
また、塗装色が変色・退色していたり、マーク(デカールと言います)がはがれているといったことも無いわけではありません。
もちろん、入手前に十分注意して入札・購入を決めるわけですが、ときどきそうしたものを入手してしまうこともあります。
めったにないことですが、新品を入手した場合でも、そうしたことはあるみたい。
これまで、入手したミニカーには極力手を入れないで飾ってきました。
自分自身に修復するスキルがないので、仕方ないといえば仕方ない。
今回、オークションで入手したミニカー(1999年のBMW V12 LMR、17号車)のリアスポイラーに貼られたデカールが完全に浮いてしまっているのを見つけました。
あ、レースはもちろんル・マン24時間レースです、念のため。
ちなみにモデルはミニチャンプス製、1/43スケール。
入札する前から写真を見てそんな感じはしていたのですが、まさかここまでとは。
放っておくとデカールが乾燥して割れてしまうかもしれません。
で、ミニカーの師匠でもある友人に相談して、プラモデル・ショップで「マークセッター」なるものを購入してきました。
これは、デカールを貼る際にデカール自体をやわらかくするもので、合わせて粘着力を増す効能もあるものだとか。
デカールを軟らかくすることに特化した「マークソフター」という製品もあるそうですが、今回は「マークセッター」を選びました。
とはいえ、いざ実際に使ってみようと思うと、一人では自信無し。
新しくデカールを貼る場合と違い、すでに貼られて、なおかつ浮いてしまっているものの修復なので、果たして出来るものなのか不安です。
やり直しが利きそうにありませんしね。
横浜に住む友人が今度山梨に帰るまでに少し時間があるので、この機会に「マークソフター」も用意して、目の前でお手本を見せていただこうかな、とか考えています。
果たしてどういうことになるか...。
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