五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

こむぎの体重

2024年07月04日 | ウサギと暮らす
木曜日はこむぎの体重測定の日。
体重に変化がないかを毎週チェックしています。
今回の測定結果は2,622グラム、先週より16グラムの減少でした(このくらいは許容範囲内です)。

実は、先週の2,638グラムというのが、こむぎのピーク体重でした。
今年になって二回病院にいったものの、体重は順調に増え続けていて、5月以降ピーク体重の更新を続け、5月23日に初めて2,600グラムを超えたのです。

2,500グラムを超えたころから「もう体重の上限では?」と思い続けておりますが、どこまで大きくなるのでしょうね、この子は。

こむぎの誕生日は2020年の12月18日。
翌年の2月に我が家に来て、初めて測ったのが907グラムでした。
1キログラム以下だなんて、今からは想像もつきません。

毛皮をまとっているので暑いのか、写真のように冷たい床の上に居ることが多い日中。
ちょっとわかりづらいのですが、ケージの外に出て、引き戸のレールの上におなかを付けています。
ツルツルの床の上では、肉球のないウサギの足は滑ってしまって役に立ちません。
だから、足先をいつもレールに掛けていて、何かあったときに飛び出せるようにしているのです。

前にも書きましたが、ウサギは眠るとき、よほどのことがない限り目は開けたままでいます。
それでも、少しずつ細くなることもあり、写真のような眼をしているときはけっこう熟睡しているときのようです。
もっとも、耳は立てたままですので、警戒を解いているわけではありませんが。


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