ワールドカップ第 二戦は残念ながら引き分け、しかしコロンビアとの最終戦に望みを残す結果。結果はともあれできる最高のものを発揮してほしい!野草の方も偶然にも青が目立つ気がする。
野花菖蒲(ノハナショウブ)、園芸種の原種の花だそうだ。
この時期は家内の実家新発田市にある五十公野公園の”あやめ祭り”に出かけるのだが、
今年は予定の調整ができず行けそうもない!残念だなぁ。
季節に変わり目で野草も際立ったものが少ないと思いつつも、
次の花はいつもより多く出ている。
靫草(ウツボグサ)。立浪草系もそうだが何故かブルー系の花に眼が行ってしまう
、それも花弁が唇型のものに!あまり意識してなかったが自分の好みなのかも
…前回の投稿に引き続き、最終段階の野薊(ノアザミ)にもつい目が行ってしまう。
良いでしょ此れ(^^♪。茅(チガヤ)の綿毛を首にまとった野薊と前回の投稿でも
苦労した飛び立つ寸前の野薊の子供達。これも風を待ちたかったが家内と
待合せの時間もあり飛翔の瞬間は無理、
しかし風に引き出されながらつながってる種子達の姿が良い
…”今度の風で一緒に行こうぜ!”の雰囲気。
岡虎の尾(オカトラノオ)。
特に珍しい訳でもないのだが良い時期を撮り損ねる事が多い花。
丁度草刈りが始まる前の斜面に沢山自生していた。
此処にこんなに出てくるとはなぁ…近くの鶴見川源流地に沢山出ているのは
承知しているが何年も行った事がない。
*以降は今年初めて出会ったもの等蛇足で*
一瞬桑(クワ)の実かの思ったが楮(コウゾ)
の様だ!クワの実は子供頃食べたことがあるが
コウゾも食べられるのか
公園にアジサイと一緒に植えてあった
眩草(クララ)。
初めてのマメ科のもの。
字からすると頭痛とかの薬草かも?食べるとクラクラするからクララとか?ホントかなぁ。
この花の下記も終わりだなぁ
矢車菊(ヤグルマギク)。家内実家では裏の砂地でもよく育ち毎年でる。