豹紋の蝶は色んな種類があるので、正しい同定は私のスキルでは無理だが…
初夏に活動開始するが夏の暑い時期に一旦姿が見えなくなり涼しくなると
再び現れるらしい
今よく見かけるニラの花にヒョウモンが来ていた。蝶は匂いの強いものを好むのかなぁ…
実家の山椒の木や青紫蘇にもアゲハチョウがよく来て産卵している。ちなみに実家では
アゲハの大きな幼虫は見慣れてしまっていて誰も駆除しない。
しかし何かの細菌に侵されて育たなかったり鳥に食われたりが多い。
蝶も寿命になると好みも言ってられないのか、何にでも産付け様とする。
温暖化で彼等にも住み易いだろうが命をつなぐ環境がなくなると次世代に繋がらない!
都心部では、ヒョウモンも見かけずらくなってきている様だ。人は自分で自分の環境を
壊すがいずれ我が身に降りかかる。
関係ないと思う蝶だって廻り回って何らかの影響があるかもしれない。
大事にしよう彼等の生きる環境を。
総進の六郎からの便り 「秋始まり」