良く出かける近隣の公園で見つけた野草、これまで全く気付かなかった。
” 雄山火口(オヤマボクチ) ” と言うそうだ!
火打石で起こした火を蓄える(火口「ほくち」と言う)に、この野草の葉の裏の毛を使ったのが名前の由来とか。きっと燃えやすく火持ちも良かったんだろうね。
写真では残念ながら花の裏側が分からない、今度機会があれば葉の裏を見てみよう!
花はアザミの様になると言うので左にある花の様な感じに成るのだろう。
この公園に自生してるが平地では極めて珍しいとか…右奥に野原薊(ノハラアザミ)があるので、これらの花後と勘違いしていたかもしれないね
これは ” 大苦菜(オオニガナ) ”。
花は苦菜(ニガナ)其の物の姿形だが、丈が大きく1m以上ある。
東京では珍しいとか。
今の時期、野草の花を探すのは苦労するなぁ…
暫く花後の実や紅葉に絡めた風景に注目かなぁ、或は虫さんか。
湖面の澄んだ所がミラーになって周りの景色が映りこむのが良いね。
紅葉になると良いね。本格的な紅葉になったら日本庭園にでも行ってみるかなぁ