曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今日は、子供のG-shockのバンドが壊れ修理に桜ヶ丘に連れて行く約束あり |
小葉擬宝珠(コバギボウシ) |
梔子(クチナシ) |
今時の景観と冒頭で述べた手前、この方達も…散策に出ると周りで良く見掛ける。
コバギボウシは尾根緑道法面で四季の丘側に出ているし、クチナシは中郷公園に比較的多く植えてあるので駅に出る度に見かけられる。
次から今日の作業の成果で最初に5月末、北海道滞在時のものを:
鉄道防雪林の傍に出ていたものだが直ぐには分からなかったもの。幾ら調べても分からないものも、日に依ってひらめく事がある。
花はサクラソウに似てるなぁと思いつつ萼片あたりの所を見るとマンテマに似てる!マンテマで類似検索すると出て来た…”袋撫子(フクロナデシコ)”の様だ
これも北海道だが、山で白い踊子草(オドリコソウ)を見ていたので、此奴もと思ってしまった。
実家から砂川オアシスパークへ向かう途中の民家で見かけたものだが、園芸種でラミウム‘ビーコンズ・シルバー’だと思われる。以前の投稿でオドリコソウに
してしまっていたかもしれない(ごめんなさい!)。
次は今月中出かけていた新潟の新発田市・五十公野公園で分からなかったものを:
これは同行していた家内が撮ってくれたものだが花弁が3枚なのですぐわかると高を括っていたが手こずっていた。
今日は何故が調子が良く、花の下にぼやっと見えてる葉の形で判明…”細葉の四葉葎(ホソバノヨツバムグラ)”かと。
これに五十公野公園にあったもので帰りがけに何がなく撮ったもの。もう花は終わりかけだが…自信はないが灰の木(ハイノキ)ではないかなぁ