野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

雨天に開花しちゃんだなぁ…トモエソウ

2016-06-30 10:43:50 | 日記・エッセイ・コラム・植物

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曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

水道の水洗金具が幾ら占めても水が漏れて来る様になった。だんだんひどく成り水が滴る音が響き耳障り!
金具の中を改め止水駒を見るとパッキンが割れて大きなヒビが出来てる。以前取り合えたコマが取ってあったのを思い出し
応急処置で取り付けると水も出やすく成ったし軽く絞めただけで完全に止まる。
最近のものはゴムではないので微妙にフィットせず強く締めすぎた為割れたか…昔のものは多分日本で作って居たんだろうなぁ、微妙な精度の違いか?
応急処置だっだので新品を買いに近くのホームセンターへ。
ついでに
蕾だったトモエソウを見に行くと開花していた!(写真↑)今日はそんな買い物ついでの出会いを:


雨が止んでいる時に開花したんだろうなぁ。その後の雨でこんな感じに成っちゃってる巴草(トモエソウ)、可哀想だが濡れて半透明になった美人の趣き!
右端に大きなカタツムリまで付いちゃってる。本来なら雄しべが開き派手な姿なのだが…晴れ間が来ると本来の姿になるかもしれないなぁ

少し先まで歩くと画眉鳥(ガビチョウ)が大声を上げてる。全く騒がしいしこちらを気にもしない。

合歓木(ネムノキ)は今が盛り、雨に濡れて為か一層目立つ気がする。

先日、今年初めて出会った藪萓草(ヤブカンゾウ)も次々に花を付けていた。

え!ウワミズザクラ?と一瞬思ったが時期が違う…久しぶりの令法(リョウブ)の様だ。これも最近は見掛け難くなった気がするが…


終わりかけの野薊(ノアザミ)丸花蜂(マルハナバチ)

大金鶏菊(オオキンケイギク)に若い蟷螂(カマキリ)

雨でジッとしていたものが雨上がりと共に動き出した感じ、生き物にとっては動きも鈍くリスク大きい時かもしれないなぁ。

帰り道、近くの民家の庭に凌霄花(ノウゼンカズラ)が…双方の実家にもあるはずだがどうなっているだろう?
雨粒のついた紫陽花(アジサイ)だが、どうもしっくり来ない!遠くの見える小さなアジサイとの関係と雨粒だがテーマがハッキリしないからか?

コメント
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